学生サポート
オフィスアワー
各教員が、対応可能な時間を設けて質問・相談を待っています!
学生がより気軽に相談に来られるよう、各教員が確実に研究室にいる時間を設け、講義内容の質問や進路の悩みなど、どんな相談にも対応します。自分のアドバイザリーや学科以外の教員に話を聞くのもOK!
BOST工房
自由な研究活動が行える、専用ラボ
学生が各自の目的に合わせて、もの作りができる場として「BOST工房」を設置。自主的な取り組みを支援します。
学生相談室(カウンセリングルーム)
学習面以外の悩みも、カウンセラーが相談に乗ります!
大学での毎日は、高校時代に比べて学習・生活の 両面で大きく変化するため、心の不調を訴える学生も 珍しくありません。そこで、学生相談室では、メンタルケアの資格を持った専門のカウンセラーが、どんな悩みごと にも親身に相談に乗ります。
アドバイザリー制度(クラス担任制)
アドバイザリーの先生が疑問や悩みに答えてくれるから、新入生も安心です!
新入生にとっては、例えば時間割の組み方ひとつとっても全く未知の世界。 そこで本学部では、分からないことは何でもすぐに質問・相談できるよう、アドバイザリー制度(クラス担任制)を採用しています。
保護者懇談会
学生の日頃の頑張りを、保護者にもきちんと知ってもらいます!
学生の皆さんが学業に専念できるのは、保護者のサポートがあってこそ。そこで生物理工学部では、 保護者向けに懇談会を開催。アドバイザリーの先生が、日頃の学習の様子などを保護者に対して 個別に説明するほか、さまざまな質問・相談にも答えます。
高大連携
“科学好き”を育てる活動にも意欲的です!
本学部では、教員を高校へ派遣して行う模擬講義や、本キャンパスで行う研究室見学・体験学習・オープンキャンパスを、年に複数回開催。高校生、そして小・中学生にも最先端の研究に触れてもらい、科学を身近に感じてもらう機会を積極的に設けています。
基礎ゼミ
学生の自発的な学習と研究の取り組みをサポートするための必修講義。少人数制グループ別に、学生同士が刺激し合いながら、大学で学ぶための基礎を身につけていきます。
情報教育
レポートや論文の作成、実験データの処理などに必要とされる情報技術を基礎から指導します。また、 Web制作に必要な手法を学んだり、基本的なシミュレーション技術の実習など、多彩な講義が用意されています。
COE教育支援制度
文部科学省認定の教育拠点だからできる、充実の学習支援制度。
生物理工学部は、文部科学省が2002年度から推進する「21世紀COEプログラム」に、同年選定されました。COEとは、“Center of Excellence=卓越した研究拠点”の略。日本の大学院の教育・研究 機能を世界的なレベルに強化させるために研究教育計画を公募し、その中から将来の発展が見込めるものを選んで、文部科学省が一定期間研究費を補助するというものです。この選定を受けて、大学院生を中心に、学費免除・減免、奨学金の給付、優れた研究環境の整備など、学生を力強く支援するさまざまな制度を充実させています。
- COE大学院学費免除・減免制度
- COE大学院奨学金支給制度