教員紹介

吉田久

所属	生物理工学部生命情報工学科生物理工学研究科
学位	博士（工学）
専門	統計的生体信号処理・解析
ジャンル	科学・技術/新技術
コメント	脳波、心電図、筋電図、眼電図、血圧変動などの生体信号を計測・解析し、生理機能の解明や信号解析理論に関する研究をしています。またバイオインフォマティクスも研究分野の一つです。
備考	＜報道関連出演・掲載一覧＞ ●2021/11/2 　関西テレビ「報道ランナー」　ルービックキューブが脳活動に及ぼす影響について ●2016/5/26 NHK大阪「ニュースほっと関西」母体と胎児の健康状態を見守るシステムの開発について ●2016/5/25 　NHK和歌山「あすのWA！」母体と胎児の健康状態を見守るシステムの開発について
リサーチマップ	https://researchmap.jp/yoshida9

確率過程と考えられる生体信号（例えば脳波や心拍変動）やDNAやタンパク質など、いわゆる生命情報を対象に、確率・統計的な信号処理理論や情報理論的なアプローチによる解析法に関する研究を行っています。これはさまざまなレベルの生命現象を、確率的なネットワークシステムとしてとらえようとする取り組みです。