インターンシップ
4年間の学生生活の中でも、特に大きく成長できるインターンシップ。
「働く」を体験し、「働く」を考えることが、将来の夢の実現につながります。
企業や官公庁などで実際の仕事を体験し、学生のうちから働く意味を考え、将来の就職に向けた準備になるインターンシップ。アルバイトやボランティア活動と違うのは、学生自身の成長につながる経験ができることです。社会で働く方々との出会いを通して労働観や社会観を養うだけでなく、今の自分に何が足りないのかに気づき、これからの社会が求める人物像も知ることができるため、インターンシップは学生が大きく成長するチャンスです。毎年、多くの学生がインターンシップにチャレンジしています。
インターンシップ先企業名(※2019年~2023年の実績)
国内インターンシップ
京都銀行/池田泉州銀行/大阪信用金庫/尼崎信用金庫/三菱UFJモルガン・スタンレー証券/藍澤証券/住友生命保険/青山商事/アイデム/近畿日産/京滋マツダ/トラスコ中山/生活協同組合おおさかパルコープ/阪急オアシス/関西スーパーマーケット/IKEA JAPAN/タカキュー/蓬莱/ベネッセアイキャリア/学情/近畿日本ツーリスト/日本旅行/和歌山放送/報知新聞社/兵庫県庁/鳥取県庁/八尾市役所/田辺市役所/京都信用金庫/SMBC日興証券/象印ファクトリー・ジャパン/大林組/マルハチ/関西マツダ/産経新聞社/大阪シティ信用金庫
インターンシップの種類
国内インターンシップ/海外インターンシップ/パブリックインターンシップ/スクールインターンシップ
在学生インタビュー
インターンシップを通して将来の夢が明確になりました
村岸 航輔さん
経済学科[3年]
大阪府立桜塚高校出身
IT企業のインターンシップに5日間参加しました。参加した目的は、IT業界の中でもITインフラに関して興味がありましたが、具体的な業務内容など知らないことが多く、身をもって体験したいと思ったからです。短い期間でしたが、中身の濃い充実した日々を過ごすことができました。中でも社員の方がクライアント役となり、模擬打合せを実施。要望に沿ったホームページの提案を行い、業務に必要な表現方法などのスキルを丁寧に指導していただけたことは、私の糧になりました。これまでエンジニアは黙々と作業をしているイメージでしたが、社内外の人たちとのコミュニーケーションが重視されていることも実感しました。インターンシップに参加したことで、自分が進みたい業界をいち早く知る良い機会となり、企業や社会のネットワークを支えるインフラエンジニアへの憧れがより強くなりました。