教員紹介
- 藤本 正樹
- 教授
所属 |
経済学部 経済学科 経済学研究科 |
---|---|
学位 | 博士(経済学) |
専門 | ミクロ経済学、価格理論、ゲーム理論 |
ジャンル | 経済/経済理論 |
コメント | 消費者や企業の行動を研究しています。消費者の所得価格が変化したときの消費行動の変化や、相対評価に基づく規制が導入された際の企業による費用削減競争の結果などに焦点を当てています。 |
リサーチマップ | https://researchmap.jp/read0076780 |
学歴/経歴
学歴
- - 1999年
京都大学 経済学研究科 - - 1999年
京都大学 Graduate School, Division of Economics - - 1994年
関西学院大学 経済学部 - - 1994年
関西学院大学 Faculty of Economics
研究活動情報
研究分野
- 人文・社会, 理論経済学
研究キーワード
経済理論, Economic Theory
論文
-
A Dynamic Analysis of Equal Revenue Sharing and Endogenous Salary Caps in the N-Team Leagues
Masaki Fujimoto
Journal of Sports Economics 2022年12月 [査読有り] -
Giffen behavior and duality from the viewpoint of the relation between the shapes of price indifference and indifference curves
藤本正樹
SN Business & Economics 2 (167) 2022年10月10日 [査読有り] -
Sporting Contests with Games on the Field
藤本正樹
Journal of Sports Economics & Management 11 (1) 61-83 2022年3月 [査読有り]
書籍等出版物
- 複雑系経済学へのアプローチ (吉田和男編著) (149 頁~164 頁), 『複雑系経済学へのアプローチ』付論 2 「非線形力学系の理論の基礎」 , 藤本 正樹 , 東洋経済新報社 , 2002年3月
- 複雑系経済学へのアプローチ (吉田和男編著) (61 頁~87 頁), 『複雑系経済学へのアプローチ』第 4 章 「非線形力学系の理論による景気循環理論」 , 藤本 正樹 , 東洋経済新報社 , 2002年3月
- 複雑系経済学へのアプローチ (吉田和男編著) (49 頁~59 頁), 『複雑系経済学へのアプローチ』 第 3 章 「経済学における非線形力学系の理論の導入とその意義」 , 藤本 正樹; 入江洋 , 東洋経済新報社 , 2002年3月
MISC
- Optimality and Stability of a Distribution of Talent in N-team Leagues with Revenue Sharing and Salary Caps , 藤本 正樹 , Kinki Working Papers in Economics , E-40 , 1 , 29 , 2017年11月
- A Geometrical Approach to the Giffen Behavior , 藤本 正樹 , Kinki Working Papers in Economics , E-34 , 1 , 31 , 2014年12月
-
経済学における最大化問題の初等的解法とその応用1
, 藤本 正樹 , 生駒経済論叢 , 1 , 3 , 299 , 312 , 2004年3月25日
概要:この論文は,経済学において現れる最大化問題の初等的解法を提示する。
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 社会的規範と慣習の経済分析
- Economic Analysis of Social Norms and Conventions