教育プログラム;評価方法・基準

評価方法基準

学習・教育目標,科目,評価方法および評価基準

化学、生命、食品および環境分野の学習を通じ、
多彩な視点で健康や環境問題の解決に繋がるものづくりに貢献できる技術者をめざす。

下表に学科の教育目標とJABEEの評価基準を達成するための専門科目とその評価方法,評価基準を示します。

評価は科目の到達目標の達成度を複数の判定項目について評価し,それらを合計しその科目の総合評価とします。各科目の目標達成度は様々な方法で判定され,採点されます(期末試験,レポ−ト,小テスト,プレゼンテ−ション,ディスカッションなど)。
レポ−トやプレゼンテ−ション,実習,卒業研究などの評価項目の基準は別に示します。科目の総合評価における,各評価項目点の配分は各科目のシラバスに記載されています。

(A) 地球と人を思いやる豊かな感性と高い倫理観の養成

(A) 地球と人を思いやる豊かな感性と高い倫理観の養成

(B) 国際的に通じる、筋道をたてて表現できる能力の養成

(B) 国際的に通じる、筋道をたてて表現できる能力の養成

(C) 問題を提起しそれを解決する為に行動できる能力の養成

(C) 問題を提起しそれを解決する為に行動できる能力の養成

(D) バイオや化学の基礎知識を持ち、専門知識を活用できる能力の養成

(D) バイオや化学の基礎知識を持ち、専門知識を活用できる能力の養成