編入学者インタビュー
編入学先 近畿大学 経済学部
講義や自習室など編入学に向けて学習をしやすい環境です
2年 鍋谷 佳音さん
鳥取県立米子西高校出身
編入学をめざしたきっかけは短期大学部で経済学を学ぶうちに、日本の企業を取り巻く経済学への興味が湧いたこと。短期大学部では主に人的資源管理について学びましたが、企業行動の観点から経済学を学びたいと思い近畿大学経済学部への編入学を決めました。短期大学部では2年次から授業の一環として編入学対策講座が開講されるほか、夏休みにも編入学対策講座が開講されるので、それらに積極的に参加。加えて授業以外の時間は、24時間利用できる自習室を活用し授業理解を深めました。今後の目標は得意な英語を伸ばし、TOEICで高得点を取ることです。将来的には地元である鳥取県で公務員になり、学んだ経済学の知識や取得した資格を生かして、地元を盛り上げる一端を担う存在になりたいと思っています。
- 上記は「学部案内2025」に掲載時の情報です。
編入学先 近畿大学 経営学部
公認会計士の資格取得をめざしてより専門的な勉強を
2年 乾 海斗さん
奈良県立榛生昇陽高校出身
短期大学部の授業では、経営学、商学、経済学などを学びました。それぞれ基礎から応用まで幅広く学んだことで、編入学後はもちろん、社会に出てからも通用するスキルや知識が身についたと思います。編入学を意識するようになったのは会計学や簿記についての授業を受けたときです。勉強を進めていく中でもっと深く会計学や簿記について学びたいと思うようになりました。短期大学部では編入学対策講座があるだけでなく編入学をめざす友人も多く、切磋琢磨しながら講座を活用し、編入学に向けた勉強に集中できる環境が整っていたと思います。編入学後は公認会計士の資格を在学中に取得できるよう勉強を続けます。将来的には公認会計士事務所を開業し、企業や組織の力になれる人材になりたいです。
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編入学先 近畿大学 経営学部
自分の時間を有効活用して効率よく編入学の勉強を進めました
2年 山下 祥希さん
大阪府・大阪高校出身
短期大学部を選んだのは、授業が昼からはじまり1日の時間の多くを自分の学習時間に充てられると感じたためです。実際に授業以外の時間を有効活用して授業の予習や復習、編入学に向けた勉強を効率よくこなせました。また4年制の学部と同じキャンパスにあるため、編入学へのモチベーションを高く保ち、常に目標を意識して勉強に取り組める環境だと思います。授業は専門的な内容や実践的な内容も多く、編入学後にも使える知識やスキルを身につけられました。とくに英語の授業は、経営学に沿った内容で、経営学に関する英単語を学べました。将来は世界の人々を笑顔にする商品開発に携わり、笑顔を広げられるよう市場拡大に貢献できる人材になりたいです。
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編入学先 近畿大学 経営学部
自己管理を徹底し大学の講義を活用して学習を進めました
2年 一ノ瀬 俊太さん
大阪府・東海大学付属大阪仰星高校出身
編入学に向けた講義が充実しており、学習環境が整っていると知り短期大学部の入学を決めました。編入学に向けてまずは勉強する習慣をつけました。アルバイトの数を減らして、規則正しい生活リズムを身につけ、自分でしっかりと勉強に集中できる環境づくりにも取り組みました。また在学中は主に商学、経営学について勉強しましたが、英語や他分野についての授業もあり、編入学への近道になったと感じます。結果的に編入学試験に合格しましたが、その結果に満足せず、これまで続けてきた英語の勉強を継続し、編入学先でTOEIC高得点取得をめざします。また編入学後、就活に向けての取り組みを早めに進めて充実した日常を過ごしたいです。
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編入学先 神戸大学 経営学部
日頃の学びと対策講座で継続的に勉強ができました
2年 深谷 英未さん
大阪府出身
経営管理論や経営戦略論などの経営学の知識から、経済学やマーケティング、会計学など幅広い分野の学問を学びながら編入学をめざしました。大学の学びは編入学試験に直結する内容が多いほか、2年次に開講される編入学対策講座では、より編入学試験に特化した科目を勉強できます。編入学対策講座が日々の学びの復習の場になっていました。また授業に真剣に取り組むだけでなく、毎日決まった時間に勉強することで自主学習を習慣化し、継続的に編入学試験対策を行いました。将来は短期大学部や編入学先で学んだ知識を生かせるような職に就きたいです。編入学がゴールではないので、今後も短期大学部での学びを基盤に、英会話や資格取得に向けた勉強など、さらに自分のスキルを磨いていきたいです。
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