在学生の声
(大学院法学研究科)
幅広い法知識と、実学的な視点をもつ税理士に
税理士の資格取得をめざすには大学院が一番の近道、とアドバイスをもらい進学を決めました。修士論文の指導実績も豊富で、税理士や公認会計士による実例を交えた指導が魅力です。民法や商法科目も合わせて学習でき、幅広い知識も身につきます。経営学部出身で法学に触れるのが初めての私でしたが、少人数制によるレベルに応じた指導のおかげで着実にレベルアップできています。
- 江元 豪志さん
- 法学研究科 博士前期課程[2年]
- 大阪府立池田高校出身
職務に還元できる学びを求め、社会人から院へ
大阪府庁勤務を経て、大学院へ進学。近大法学部通信課程のスクーリング(対面講義)で、研究熱心な先生方の指導を受け、法を深く学びたいと進学を決めました。現在は「再犯防止」をテーマに掲げ、刑法の観点のみならず、まちづくりや福祉的援助とも絡む行政法や社会保障法の領域も視野に入れ、研究を進めています。ここで得た法知識を職務で生かし、府民生活の向上に役立てたいです。
- 大部 友梨さん
- 法学研究科 博士後期課程[1年]
- 大阪府・桃山学院高校出身
- 掲載されている学生の学年表記は、2023年度のものです。