卒業生インタビュー
兵庫県庁 勤務
法律知識をベースに、県が抱える問題の解決に取り組んでいきたい
本田 瑞季さん
2019年卒業
環境に関わる部署で、環境学習や自然公園の許認可に関連した業務を手がけています。県の許認可業務には、法令に関する正しい理解と知識が欠かせません。在学中に学んだ法律知識をベースに、さらに深く理解できるよう日々の仕事に取り組んでいます。地方公務員の仕事は多岐にわたりますが、いろんな経験をして知見を深め、県が抱える多種多様な問題の解決に取り組める人材へと成長していきたいです。
株式会社ファミリーマート 勤務
幅広い法律への理解と知識が経営コンサルティングに役立っていく
大原 安暢さん
2021年卒業
複数店舗の経営コンサルティングを担うスーパーバイザーをめざして、店舗オペレーションや経営について学んでいます。店舗運営では、労働基準法、食品衛生法、著作権法などのさまざまな法律に関する業務があります。コンプライアンスが重視される現在においては、一つひとつの法律への正しい対応が強く求められます。法学部で得た知識は、経営を学ぶ上で欠かせないものになっています。