教員紹介
- 安 起瑩
- 教授
所属 |
文芸学部 芸術学科造形芸術専攻 社会連携推進センター |
---|---|
学位 | 博士(美術) |
専門 | デザイン(ビジュアルデザイン) |
コメント | コトやモノのイメージやブランド価値を上げるためのデザインを行っています。大学の特性をいかした学生参加型の産学連携研究を通じたデザイン提案も行っています。 |
備考 |
<報道関連出演・掲載一覧> ●2021/1/21 J:COM 「つながるニュース」 近鉄百貨店のバレンタインフェアのスペシャルバッグデザインを紹介 ●2020/12/6 毎日放送「ミント!」 大阪万博のロゴ公募について ●2016/4/26 毎日放送「ちちんぷいぷい」 東京五輪のエンブレム最終審査について ●2016/4/25 毎日放送「ちちんぷいぷい」 東京五輪のエンブレム最終審査について ●2015/09/05 読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」 東京五輪のエンブレム問題について ●2015/09/02 毎日放送「ちちんぷいぷい」 東京五輪のエンブレム問題について |
リサーチマップ | https://researchmap.jp/ankiyoung1206 |
学歴/経歴
学歴
- 2003年2月 - 2006年2月
東京藝術大学 美術学部大学院(博士課程) - 2000年2月 - 2002年2月
筑波大学 筑波大学大学院(修士課程)修了 - 2000年2月
来日
経歴
-
2008年4月 - 現在
近畿大学 文芸学部 教授 -
2006年4月 - 2008年2月
京都嵯峨芸術大学 講師 -
2005年4月 - 2006年2月
筑波大学 非常勤講師
研究活動情報
研究分野
- 人文・社会, デザイン学
研究キーワード
文字とデザイン, グラフィックアート/ビジュアルデザイン
論文
-
文字をモチーフとした文様デザインの研究 : ハングルをモチーフとした幾何学的文様デザイン
安 起瑩
東京芸術大学 博美第167号 (708/To46/167T) 2006年3月 [査読有り] -
観光案内サインのためのピクトグラムデザインの研究
安 起瑩
安 起瑩/筑波大学大学院修士論文 2002年2月 [査読有り]
ゼミ情報
担当ゼミ
グラフィックアートゼミ
担当教科名
グラフィックアートゼミⅠ~Ⅳ、造形特別プログラム、基礎ゼミ、グラフィックアート論
コメント
グラフィックアートゼミには単に面白いイラストやポスターなどの制作だけではなく、視覚情報を的確に伝えるため、いかに効果的に表現をするかという追究にその本質があります。従って、自分だけが満足する表現ではなく、人や社会に通用できる表現をすることがキーワードとなります。そのためには、幅広い分野の理解や経験、そして時代が求めるスキルを身に着ける必要があります。 また、これはこれからの社会に重要な役割を果たすと考えられます。つまり、造形的な表現を人と社会のための視覚情報としてどう生かすかを考えるユニークな視点のアートジャンルです。