教員紹介
- 関口 千佳
- 教授
所属 |
文芸学部 芸術学科造形芸術専攻 |
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学位 | 学士(芸術) |
専門 | 染織 |
コメント | 織技法のひとつである「絣」の様々な表現の追求を制作の課題としています。また、近代における染織文化の意義について、思想的及び社会学的視点からの考察を行っています。 |
リサーチマップ | https://researchmap.jp/sekiguchi |
研究活動情報
研究分野
- 人文・社会, 美学、芸術論
論文
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長田須磨の奄美への視線
関口千佳
近畿大学日本文化研究所紀要 214-228 2017年2月 [招待有り] -
奄美における織物の多様性とその喪失
関口千佳
近畿大学日本文化研究所叢書十一『変化と転換を見つめて』 148-164 2016年3月15日 [招待有り] -
奄美の社会運動
関口千佳
近畿大学日本文化研究所叢書八 59-79 2013年3月20日 [招待有り]
MISC
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無対辞の思想 『美の法門』(柳宗悦著)を読む
, 関口 千佳 , 近畿大学文芸学部論集『文学・芸術・文化』 Blletin of the School of Literature,Arts and Cultural Studies , 17 , 1 , 21 , 36 , 2005年7月
概要:柳宗悦の宗教観についての考察 -
柳宗悦の保守主義
, 関口 千佳 , 『渾沌』 , 1 , 1 , 97 , 109 , 2004年2月
概要:すでに一部の研究者によって評価されてきた柳宗悦の保守主義者としての側面に視点を当て、彼一流の保守主義とはどのようなものであったかについて考察している。
ゼミ情報
担当ゼミ
染織ゼミ
担当教科名
ファイバーアートゼミ1、織ゼミⅡ~Ⅳ、基礎ゼミ、芸術文化史論B(文学科日本文学専攻開放科目)、染織論
コメント
(今日、織物は表現手段として取り上げられ、アートとしての一つの分野を築いています。しかし、現代における織物の役割としての価値はそれだけではないと私は考えています。織物は、新石器時代から脈々と受け継がれてきた人間の知恵と技の結晶であると言えます。手織りの技術だけではなくメものづくりモの原点ともいえる織の精神を探究してゆくことが、私の課題です。織物に内在する多様な魅力を少しでも伝えることができればと思います。
主な作品
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経絣
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経絣
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経絣
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経絣
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経絣、カード織