原子力研究所 スタッフ紹介

学歴/経歴

出身大学

大阪大学大学院

経歴

1988年3月：大阪大学薬学部卒業，1990年3月：大阪大学大学院薬学研究科前期課程修了
1990年4月～1997年8月：株式会社ミドリ十字中央研究所
1992年4月～1994年3月：近畿大学医学部特別研究生
1997年9月～2004年3月：武庫川女子大学薬学部講師
2003年4月～2004年3月：Northwestern University医学部特別研究生
2004年4月～2010年3月：武庫川女子大学薬学部助教授・准教授
2010年4月～ 近畿大学薬学部教授
2020年4月～ 近畿大学原子力研究所（兼任）

研究活動情報

主要著書・論文

1. Evaluation of injectable generic drugs using thermogravimetry and the influence of d-mannitol on the stability of gabexate mesylate. Intl. J. Pharm.Tech., 4(2), (2012) pp.4549-4559
2. CDDP化学療法における吃逆発現因子の探索と制吐療法の評価―クラスター分析を用いて―. 癌と化学療法, 40(8), (2013) pp.1031-1036
3. 調剤薬局アンケートから見えてくる後発医薬品の使用状況. 薬局薬学, 5(2), (2013) pp.107-115
4. 後発医薬品の使用状況に関するアンケートの多変量解析による問題点の抽出. 医薬品情報学, 15(3), (2013) pp.124-132
5. Stability of Polaprezine-containing oral rinse and its clinical effectiveness against radiotherapy-induced oral mucositis. Jpn. J. Drug Inform., 15(3), (2013) pp.133-138
6. アミオダロンおよびデスエチルアミオダロン血中濃度に及ぼす肥満,服用期間の影響. 薬局薬学, 6(1), (2014) pp.37-42
7. チェーン薬局を対象とした診療科別におけるジェネリック使用傾向の解析とその評価法の確立. 医薬品情報学, 16(3), (2014) pp.137-142
8. 中心静脈栄養法(TPN)施行時に脂肪乳剤が血清アルブミン値へ与える影響. 日本病院薬剤師会雑誌, 51(6), (2015) pp.747-750
9. 豊中市民健康展で実施した乳房自己検診啓発活動の評価（アンケート調査の解析）. 大阪医学, 46(1), (2015) pp.1-4
10. Skb5, an SH3 adaptor protein, regulates Pmk1 MAPK signaling by controlling the intracellular localization of the MAPKKK Mkh1. J. Cell Sci., 129(16), (2016) pp. 3189-3202
11. Development of hemiacetal esterified levofloxacin to prevent chelation with metal-containing drugs. J. Pharm. Pharmacol., 68(12), (2016) pp.1527-1534
12. 「薬学統計学」講義におけるLearning Management Systemを用いた自己評価ルーブリックの有用性について. 薬学教育, 2, (2018) pp.159-166
13. 統合失調症患者における抗精神病薬の副作用発現因子に関する検討. 薬局薬学, 10(1), (2018) pp.148-155
14. 婦人科悪性腫瘍におけるパクリタキセル・カルボプラチン療法での後発品製剤安全性の検討. ジェネリック研究, 12(2), (2018) pp.74-79
15. 診療報酬の変化から見える医療における薬剤師の役割に関する検討. 薬局薬学, 11(2), (2019) pp.165-172

受賞歴

なし