ふとしたアイデアを試作品として形にするだけでは周囲から評価を得にくいものの、
その行動自体はこれからの予測不能な現代社会を生き抜くうえで大事なマインドであると考えます。
そのマインドを醸成することを目的に、出展者(学生、企業)と来場者(学生、教職員、一般の方)が
自身の立場や所属、役割に関係なくさまざまな垣根を越えて一同に集まり、
「あ、もしかしたらこれ、良いかも」を見つける双方向コミュニケーション・プラットフォームとしての役割を「プロト・フェス」は担っています。
今回は、「フライオン・プロト・フェス」(フライオン:外部に飛び出す)として、一般社会との接点を増やすため、NTT西日本様が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」を会場として、「プロト・フェス」を社会に広く開放しました。学外からの一般参加者を多く募ることでイノベーションを活性化させることに加えて、 近畿大学デザイン・クリエイティブ研究所の活動やプロジェクトとの連携につなげる予定です。
ニュースリリース
https://newscast.jp/news/6672567
QUINTBRIDGE
https://www.quintbridge.jp/