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人権問題研究資料 第10号 1994 (平成6).3.31
新聞の投書欄にみる人権問題 田結荘 哲治
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はじめに
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少ない人権問題関連の投書
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一通もなかった部落問題の投書
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在日韓国・朝鮮人が中心に
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性差別について
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障害者差別について
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そのほかの人権問題について
人権問題に関する学生意識調査-人権教育の領域について- 佐々野 昭弘
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序 調査の概要
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調査方法
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学校における同和教育・解放教育の進展
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結びとして
企業と人権 北口 末広
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人権を自らの課題として
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人権上のチャンスをつかみとる企業
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なぜ今人権なのか
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グローバル化、ボーダレス化、多文化主義の中で
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日本社会に与える人権インパクト
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被差別者の積極的雇用を
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再生産される文化的低位性
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意識・体質・制度の改善を
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新たな原則やシステムの創造を
大阪の部落実態調査結果と差別事件が提起するもの 北口 末広
宅地建物取引業者に関する人権問題実態調査結果と分析 北口 末広
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はじめに
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圧倒的に多い零細業者
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研修実施はわずか9.1%
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まちがった認識が三分の二も
部落差別事象からみた同和教育の課題 北口 末広
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まずは子どもの能動性を
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被差別への共感を
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「ちがい」を尊重する
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差別事件発生の背景
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まず融和思想の克服を
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学校教育・社会教育の有機的連携を
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反差別・人権確立の方向性
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低学力の克服を
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差別の構図を見抜くこと
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部落解放運動への正しい理解を
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自身の意識の対象化を
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真の誇りの確立を
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ねたみ意識の克服を
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具体的な体験・実践を
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意識や知識の正確な把握を
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もっとも進んだ人権水準を
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悪質化に歯止めを
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小・中・高・大の学校教育の連携を
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糾弾に対する偏見の克服を
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差別事件の重視を
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差別に対抗する力量を
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自らの課題として
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常に根源的解決を目指して
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改革の思想で正しい方針を
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