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2019年4月14日(日)高野山観光情報センターikoya(いこうや)にて、卒業研究で学生が設計したコンシェルジュサロンについて高野町の方々に発表して意見交換会を行いました

2019.04.14

2019年3月に近畿大学建築学部企画マネジメント専攻卒業の浦井亮太郎さんは、指導教授である鈴木毅のもとで出身地和歌山県の世界遺産である高野山をテーマにした卒業研究を行いました。高野山を訪れる多くの人々にこの歴史的な空間の素晴らしさを深く感じてもらいたいと、コンシェルジュサロンを設計し卒業研究にまとめました。このサロンは、高野町の方々と来訪者の接点としての機能も重要な意味を持つため、地元の方々の意見を聞いてみたいということになり、近畿大学と高野町が協定を結んでいるという縁もあって、卒業研究の発表が実現しました。

サロンのイメージ

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