内定者の声
理学科 数学コース[4年]
大阪府教育委員会 内定
大学院へ進学するつもりだったので、採用保留を行える自治体を選び教員採用試験を受けました。数学コースでは、高校以前に学んだことも一つひとつきちんと定義して改めて学んだことで、より多面的な視点で見ることができるようになり、教員採用試験の専門試験の勉強は大学受験のときに比べて格段にスムーズに進めることができました。
大阪府・大阪夕陽丘学園高校出身
尾上 輝斗さん
理学科 物理学コース[4年]
イビデン株式会社 内定
物理学コースで新たな考え方や探求心が身についた結果、自己分析やESでは伝えたいことを具体的に書くことができました。また、面接でも物理学コースでの実験やゼミの輪読から学んだことが役立ちました。現代の電子機器の基盤である半導体で未来産業の発展に貢献したいので、最先端の技術に触れられる海外で勤務したいです。
京都府・龍谷大学付属平安高校出身
藤井 陽希さん
理学科 化学コース[4年]
富士フイルムロジスティックス株式会社 内定
化学コースでは1年次から実験を行い、手順や内容、考察など自分で考えて行動する力が身につきました。そのためESや面接で話す内容をより深く、主体的なものにできたと思います。またキャリアセンターのスタッフはESの添削や面接対策、時には落ち込んだ心を励ましてくれる大きな存在で、全面的にサポートしていただきました。
奈良県立橿原高校出身
勝本 真那斗さん
生命科学科[4年]
東芝テック株式会社 内定
生命科学科では生体内に生じる現象の過程や仕組みについて追求してきました。実験のレポートに力を注いだことで培った言語力や考察力を、ES作成に生かすことができました。就職はゴールではなく、社会人のスタートライン。常にインプットする姿勢を忘れず仕事に取り組み、新しい技術の開発に携わって社会に貢献したいです。
奈良県・奈良大学附属高校出身
池田 莞大さん
応用化学科[4年]
日清食品ホールディングス株式会社 内定
インターンシップや面接時の課題でスライドを活用して発表を行うことが多くありましたが、講義で普段行っているプレゼン発表の経験があったので、企業でも高く評価していただけました。また応用化学科ではグループで実験する機会が多かったため、就活のグループディスカッションでも皆の意見をまとめることができたと思います。
兵庫県立西宮高校出身
平松 志織さん
機械工学科[4年]
DMG森精機株式会社 内定
『機械加工実習』という講義で、実際に工作機械を使用して豆ジャッキを作った時、初めて工作機械という存在やものづくりの楽しさを知り、就活へのモチベーションにつながりました。就活ではインターンシップに積極的に参加し、企業の強みを理解することを心がけました。入社後は、製造現場で技術を学んでグローバルに活躍したいです。
三重県立上野高校出身
川村 吏音さん
電気電子工学科※[4年]
シャープ株式会社 内定
実験でのレポート作成や課題を解決するために試行錯誤したことが、エントリーシート作成や面接で役に立ちました。さらに講義で専門知識を学んだことで、業界選びをする時に選択肢を増やすことにつながったと思います。入社後は、今までになかったような、人々の役に立つ新しい製品の設計や開発に携わってみたいです。
三重県・近畿大学工業高等専門学校出身
河上 渉真さん
- 2022年4月電気電子通信工学科に名称変更
社会環境工学科[4年]
大阪市役所 内定
まちづくりを通して人の役に立ちたいと思い、市民に近い公務員を志望しました。就活では、早いうちから大学で開催される公務員イベントやインターンシップに参加し、自治体の情報収集を心がけました。技術職ということもあり、講義で学んだ内容がそのまま採用試験に出題され役立ちました。
大阪府立泉陽高校出身
坂口 凌太さん
大学院 総合理工学研究科 [博士前期課程2年]
気象庁 内定
公共の福祉・利益のために働き、物理を生かすことができるため気象庁を志望しました。学部時代に受けた講義の内容はそのまま筆記試験に出ます。日々しっかりと講義を受けたこと、大学院進学に際し1から復習したことが役立ちました。面接では、自分の研究内容をわかりやすく伝えることを意識して説明しました。
愛知県・愛知工業大学名電高校出身
安藤 京介さん
大学院 総合理工学研究科 [博士前期課程2年]
大塚製薬株式会社 内定
自分の研究分野について、図やイラストなどを用いて、聞いた人がイメージしやすいような説明を心がけました。参考にしたのは先生方の講義です。過去に参加した学会で相手の立場に立って話した経験も、就活にも生かすことができました。ESでも面接でも、他者にはないユニークな自分らしさを出せるよう意識しました。
徳島県立富岡東高校出身
杉本 叶多さん