よくあるご質問
入学全般
入試はありません。入学資格さえ満たしていれば、入学可能です。
一級建築士の合格率は、学科試験が15~20%前後、製図試験が35%前後、総合合格率は10%前後で推移しています。本学では、令和5年度の一級建築士合格者ランキングは西日本1位、全国5位の実績があります。
建築の雑誌や図書を多く読んでおいていただけると、色々とイメージしやすいと思います。
また、多くの建築物を見学していただくと良いと思います。
まずは定員数までの受け入れを目指しますが、超過した場合の対応は状況を見て判断いたします。
テキスト等の郵送は日本国内に限らせていただいております。また、試験やスクーリングは日本時間で開催いたしますので、そこが問題なければ入学可能です。
入試はありませんので、出願時に英語力を問うことはありません。1年次入学の場合は、語学8単位が必修となっており、うち4単位以上は英語の単位を修得する必要があります。
英語や一般教養科目(総合科目)は通信教育部の法学部・短大と同じ内容になります。法学部・短大には工業高校卒業の方も多くいらっしゃいます。また、試験の再受験なども可能ですので、諦めずに努力していただければ合格に近づきます。
文系でも入学資格さえ満たしていれば入学が可能です。
建築学は他大学では芸術学部に開設されており、比較的理系文系の隔てなく受講しやすい分野です。必ずしも数学力が高度でないといけないというわけではありません。
構造力学では数式が必要ですが、公式を理解して使えるようになれば対応できます。
構造力学など、微分積分の知識が必要な科目はありますが、問題の解き方を理解していただければ、大きな負担にはならないと思います。
在籍年数は1年次入学の場合は10年、3年編入学の場合は8年となります。
専攻はありません。幅広い内容を学修いただけるカリキュラムになっております。
1年次入学の場合、本学通信教育課程の法学部同様、「本学通信教育部1学年配当科目(総合科目・外国語科目に限る)」と同一内容同一単位数の科目については、30単位を超えない範囲で認定します。
専門科目は認定対象外となります。
現在検討中となりますが、資格取得による単位認定について考慮できるよう調整を進めております。
1年次入学では、4年間かけて建築学の専門科目のほかに外国語科目や一般教養(総合科目)も履修しますので、多角的に学ぶことになります。3年次編入学は、2年間で集中して建築学の専門科目を中心に学びます。
高等専門学校(5年制)を卒業された方は、3年次編入学が可能です。
海外の大学(4年制)を卒業されている場合は、3年次編入学ができません。個別審査のうえ1年次入学となります。
語学の単位修得状況によって、52~60単位を認定します。どの学部を卒業されていても、語学以外の単位は所定の単位数を認定します。
学生証をお送りするときにお伝えさせていただきます。
個別の単位認定は実施しません。52単位~60単位の認定のみになります。
大学卒業と専門学校卒業を合算することはできません。どちらかの卒業を用いて編入の資格としていただくことになります。
大学で語学を何単位とっているかによります。語学を大学で8単位以上修得していれば、一般教養科目(総合科目)と語学は認定されて、3年次編入学されたあとは専門科目のみの学修になります。
専門科目の必修科目は卒業ゼミナール以外はありませんので、ご興味のある科目を履修し卒業単位を満たせば問題ありませんが、製図課題を全く取らない場合は一級建築士受験資格を得ることはできません。
なお、全科目で合計30単位以上をスクーリングまたはオンデマンド授業で単位修得する必要があります。
絵を描くことが得意でなくても、建築士を目指すことは可能です。建築において、設計やデザインの能力はもちろん重要ですが、それだけではありません。建築士に求められるのは、建物の構造や法規制、施工に関する幅広い知識と技術であり、これらは学修と経験を通じて修得できるものです。
不動産業界での経験は、建築学修に多く活かせるかと思います。不動産についての理解はデザインや企画に役立ち、スケジュール管理や問題解決能力は施工や設計の進行管理に応用できます。既に多くのスキルを持っているので、それを活かして学修を進めることができるでしょう。また、建築士の資格を取得するば住宅の設計も可能となるうえ、建築物に対し専門的な目が培われます。
CAD製図などは共通の知識も役立つと思われます。
空間の認識や、動線計画など人の行動心理などの理解が必要になるかと思います。
通信教育のメリットは、時間や場所に縛られず柔軟に学べることや、学費を抑えられることです。また、自主的に学修を進めるため、自己管理力が向上します。一方、デメリットとしては、対面やオンラインのスクーリング以外では、ライブで質問やフィードバックを得にくい点が挙げられます。
他の通信制の大学(建築系)よりも多くの充実した科目を揃えています。また、講師は通学課程の建築学部教員を中心に担当する予定です。
専攻はありません。幅広い内容を学修いただけるカリキュラムになっております。
直接的な科目はありません。しかし設計することや企画を学ぶと、ご自身で活用の仕方やバリューを判断できるようになると思います。例えば、変形や狭小の敷地に良い建物をつくることができると判断できると、価値を見出せると思います。
通学制のほうが幅広い内容になります。通信教育部は、一級建築士受験資格を得ることが中心の内容になります。
建築士受験資格を目指さなくとも、建築を学ぶことは芸術や歴史とのつながりを知り、ご自身の視野を広げる学びになります。
福祉住居論や現代都市計画といった複合専門科目の中にSDGs関連科目の開講があります。
製図課題であれば資格試験とは異なる自由な設計に取り組むことができます。テキストでは資格試験で覚えな内容の理由の理解や、試験範囲外の知識を得ることができます。
JABEE認定プログラムではありませんので、技術士の1次試験免除はありません。
3年次編入学で2年間で卒業を目指すとなると、毎日学修時間を確保していただく必要があるかと思われます。
なお、本学建築学部オンライン学士プログラムは留年制度がなく、15,000円/6カ月、30,000円/年で在籍延長が可能となります。
ご自身の都合に合わせ、フレキシブルに学修できるようにしております。
本課程のカリキュラムは、WEBでの学修のみで、一度も大学に行くことなく卒業できます。ただし、スクーリングや卒業ゼミナールは土日開催になりますので、参加される場合は調整が必要かと思います。
近畿大学通信教育部の学士プログラム(4年大学卒資格)は、決して簡単ではありません。特に、通信制の特性上、自分で学修時間を確保し、自主的に進めることが求められます。学修の進捗はすべて自分次第であり、規律を持って学び続けなければ、卒業を達成することは難しいです。
通信教育部の法学部および短期大学部の卒業率は約4割です。ただし、学生のライフスタイルに応じて学修の進め方はさまざまで、最短での卒業を目指す方もいれば、時間をかけて学ぶ方もいます。また、在籍延長手続きも安価(半年間で15,000円、年間で30,000円)であるため、じっくりと時間をかけて学修することも可能です。
卒業できなければ、一級建築士の資格を取得することができません。本課程を卒業することで一級建築士の受験資格を得ることができます。
可能です。卒業が決まりましたら、発行可能になる予定です。
近畿大学通信教育部の卒業生で構成させる「近畿大学梅友会」がございます。
「学士(建築学)」の学位を得ることができますので、大学院を目指すことも可能です。
学費
1年次入学の方は4年間合計1,254,000円必要になります。
※1年間の学費は306,000円/年になります。ただし入学時に30,000円(入学金20,000円+選考料10,000円)がかかります。
上記のほかに、オンデマンド授業、スクーリングの教科書(1科目3,000円×科目数)や大学が推奨する性能を満たしたパソコン、製図板(A2)、製図ソフト、製図に必要な文具代が必要となります。その他に必要な物品についてはシラバスをご確認の上、ご準備いただくようになります。
スクーリング費用も学費に含まれています。ただし、交通費は負担していただきます。
1年生の授業料は出願時に納入します。2年生から4年生の授業料は、学籍更新の時期に納入します。
在籍延長料(年3万円/半年なら1万5千円)をお支払いいただければ、学修を続けることが可能です。
在籍延長される場合に授業料の再納付は不要です。1年間3万円(半年間なら1万5千円)の在籍延長費用のみ必要です。
授業料は一括払いです。オリコの教育ローンをご利用いただければ、分割払いが可能です。
学生生活
発行可能です。通信教育部の学生証・証明書になります。
1年間の休学が認められます。 ただし、休学できる期間は、修業年限(4年)内とします。したがって在籍延長期間での休学は許可されません。
メールでお問い合わせください。
E-mail:tsushin@kindai.ac.jp
図書館などの学修施設を利用することが可能です。CADや模型制作の場所は提供できません。
東大阪キャンパスはもちろんのこと、奈良キャンパス(農学部)、和歌山キャンパス(生物理工学部)、広島キャンパス(工学部)、福岡キャンパス(産業理工学部)、九州短期大学の図書館を利用可能です。
出資金を支払えば加入できます。加入されたい場合は直接生協にお問い合わせください。
参加できます。卒業式の日には、通信教育部独自の学位記授与式も実施しています。
新卒程度の学歴になる正科生は、キャリアセンターの就職サポートを受けることが可能です。Zoomまたは対面で受けることができます。
卒業に向けてはモチベーションを保つこと、日常的にはご自身に合ったペースを早く見つけることだと思います。
その他は、より建築に興味を持っていただいて、実物や雑誌を見たり、調べたりすることが楽しくなると良いと思います。
事務局の夏季休室期間と冬季休室期間がございますが、学修上に長期休暇はありません。
東大阪キャンパスでは夏季に学生交流会を実施しています。その他、ポータルサイトの掲示板等を設けております。そういったものを利用しながら、情報交換をしていただいているケースが多いです。あとは、スクーリングに参加していただければ交流できます。
通信教育部の学生もイベントの参加は可能なものが多いです。 一部、〇〇学部だけの開催等、制限されているイベント等もあるかと思いますので、ご自身でご確認いただく形になります。
出願
本課程の入学時期は4月入学と10月入学があります。出願期間は4月入学が1月1日~4月30日、10月入学が7月1日~10月31日(予定)です。
レポート課題の作成・提出は4月からとなりますが、入学手続きが完了した段階でテキストを配本いたします。そちらを予習していただくことが可能です。
出願前に必ずメール「宛先tsushin@kindai.ac.jp 特別措置担当宛」にお申し込みください。
退学後に出願いただくことになります。4月入学希望の場合は、3月末までに退学いただくことが必要です。
出願は卒業見込みではできないので、卒業証明書をもらってからになります。卒業式で卒業証明書をもらってすぐ出願してもらえたら、手続きの時間が短いので4月入学の学修に間に合います。
高校の卒業証明書が必要です。氏名が卒業証明書から変わっていたら、現在の氏名がわかる身分証明書のコピーを同封いただきます。
大学卒業または中退・短大卒業の場合は卒業証明書と成績証明書が必要になります。専修学校専門課程修了の場合は、それに加えて本学所定の「編入学資格証明書」が必要になります。
大学(学士)の卒業証明書と成績証明書(3年次編入学の場合)が必要になります。大学院の証明書は不要です。
卒業証明書や成績証明書は発行から1年以内のもので原本をご送付ください。詳細は12月発行予定の入学要項をご覧ください。
現在の氏名が確認できる身分証明書のコピーを同封してくだされば、旧姓の成績証明書で問題ありません。
成績証明書の提出は必須になります。ご卒業された短期大学にご相談ください。
教材・機材
①AutoCAD(オートデスク社)、②SketchUp(Trimble社)
①は大学入学後に無償でダウンロードできます。②学生割引価格で購入可能です。
製図板(A2)の購入は必要になります。
費用は製品によって異なりますが、通学部の学生は3万円~4万円程度の製図板と、2万円程度の製図器具セットを購入しています。
合計5万円~6万円程度です。推奨商品などの紹介を検討しております。
オンデマンド授業およびスクーリングの教科書は、1科目につき3,000円から4,000円程度です。
大学が推奨する性能を満たしたパソコン、製図板(A2)、製図ソフト、製図に必要な文具、オンデマンド授業およびスクーリングのテキスト代が必要となります。その他に必要な物品についてはシラバスをご確認の上、ご準備いただくようになります。
学修方法
本課程のカリキュラムは、WEBでの学修のみで、一度も大学に行くことなく卒業できます。
ただし、オンデマンド授業だけではなく、オンラインスクーリングの受講は必要になります。
オンラインスクーリングは指定された日時での参加が必要となります。
一級建築士受験資格を得るための履修モデルを公開します。
一級建築士受験資格を得るための履修モデルを公開します。
公開準備を進めており、2025年1月に公開予定です。
英語4単位は必修です。残りの4単位については中国語、ドイツ語、韓国語を開講する予定です。
学修時間については、個人差が大きく、ライフスタイルや学修に充てられる時間、集中度によって異なります。特に、通信制課程の特性上、学修時間を自己管理し、主体的に学修を進めることが求められます。学修の進度や成果はご自身の努力次第であり、規律を持って継続的に取り組まなければ、卒業までの道のりは容易ではありません。
1科目90時間程度を目安にしていますが、時間のかかる科目、かからない科目が個別にあると思います。
テキスト授業は、複数年かけて単位を修得することが可能です。スクーリングとオンデマンド授業は不合格になった場合に、申込みから再度やっていただき学修を進めます。いずれも学籍有効期限内であれば追加料金は発生しません。
ゼミはありません。ただし、卒業ゼミナールの受講が必須になります。
卒業論文の提出はありません。卒業ゼミナールの受講で、ポートフォリオの作成などが必要になります。
学修方法については現在検討中です。
詳細は12月頃完成予定の『入学案内』にてご確認ください。
テキスト授業科目のテキストは学費に含まれており、大学から発送いたします。
スクーリングやオンデマンド授業のテキストはシラバスを確認のうえamazonなどで購入いただくか、生協での通信販売(送料必要)で購入してください。
学修方法によって異なります。テキスト授業、オンデマンド授業ではポータルサイトKULeD上で受験することが多いですが、課題提出の科目もあります。スクーリングは授業中の発表や課題提出になります。
オンデマンド授業は所定の1週間の好きな日時に受験できます。テキスト授業は日時指定です。
スクーリングでは先生に直接質問できます。テキスト授業については学修質疑、オンデマンド授業であればメンタリングボックスで質問が可能です。
おおよそ1年入学の場合は15科目/年、3年編入学の場合は16科目/年を学修していただきます。ただし、自分のペースで学修を進めることが可能です。
専門科目の必修科目は卒業ゼミナール以外はありませんので、卒業単位を満たせば問題ありませんが、製図課題を全く取らない場合は一級建築士受験資格を得ることはできません。
なお、全科目で合計30単位以上をスクーリングまたはオンデマンド授業で単位修得する必要があります。
一級建築士の受験資格を取得するためには、指定科目のうち60単位以上の修得が必要かつ124単位(3年編入学の場合126単位)を修得し学士の取得(卒業)が必要となります。
本課程は受験資格を取得することが目的となっています。資格試験は再度学んでいただく方が良いと思います。資格試験への対策などは行っておりません。(通学課程でも資格試験対策は行っていません。)
建築士の受験資格は得られませんが、卒業要件を満たす単位を製図以外の科目で修得すれば、卒業して学士の学位を得ることができます。建築士の資格試験の2次試験では手書き製図が必須となっています。
通学の多くの大学同様に本カリキュラムは建築士などの資格取得を支援するものではございませんので、資格試験についての質問は対応できかねます。
テキスト授業については、1年次ごとに登録する必要がございます。授業料は入学時及び学年更新時に一括で支払います。
オンデマンド授業及びスクーリング(対面スクーリング、オンラインスクーリング)に関しては、それぞれ申込期間で申し込みしていただく形になります。
学籍更新時にテキスト授業の科目を選択いただきます。学籍更新の期間は、4月入学の場合、2月中旬ごろからお手続きができるようになる予定です。手続の最終締め切りは6月下旬ですが、4月1日以降は、学籍更新が終わるまでKULeDでの学修ができなくなりますので、3月中に手続きを終えることをお勧めいたします。なお、オンデマンド授業は4/1~4/15および10/1~10/15に学期ごとの科目を登録します。スクーリングは授業日ごとに申込み期間が設定されていますので、その期間に申込みます。
手続きの最終締め切りは6月下旬ですが、4月1日以降は、学籍更新が終わるまでKULeDでの学修ができなくなりますので、3月中に手続きを終えることをお勧めいたします。
学籍有効期限内であれば、試験を受けることが可能です。
テキスト授業の教科書は学費に含まれており、入学後/学年更新時に大学から発送します。
オンデマンド授業、スクーリングの教科書はamazonなどで購入いただくか、生協での通信販売(送料必要)になります。
オンデマンド授業の受講期間が3か月間あります。その期間であれば、何度でも視聴が可能です。
スクーリング
スクーリングについては、基本的に、公共の交通機関または自転車での通学をお願いしております。車で通学したい場合については、近隣のコインパーキング等をご利用ください。
定員超過の場合、抽選を行います。ただし、学修状況などを考慮して受講許可が決定されます。
受講人数が少なくなる可能性はありますが、不開講になるかどうかは人数を見て極端に少ない場合に判断します。
スクーリングは土日の開講を予定しています。フレキシブルな学修を進めるため、さまざまな開講予定がございます。次年度のスクーリング予定を公開する予定ですので、お待ちください。
基本的には土日での開催となりますが、各科目において複数の日程を設定し、フレキシブルに学修できるよう調整しております。なお、受講はリアルタイムとなりますので全日程参加できるようご予定の調整をお願いいたします。
大阪、東京、福岡で開講を予定しています。オンラインでの受講も可能となります。
スクーリングは1科目3日間で、初日はオンラインで受講、2日目、3日目(土日)が対面もしくはオンラインとなります。
スクーリング毎に、会場やオンラインを選択いただけます。
1回のスクーリング中に、土曜日に大阪で対面、日曜日にオンラインといった変更はできません。
1年次入学の場合は1年間のスクーリングの学修量が2科目程度になるので、4日間、3年次編入学の場合は1年間でスクーリングの学修量が3科目程度になるので、6日間になります。(対面スクーリングは1科目3日間ですが、初日はオンラインで受講、2日目・3日目が対面となり、対面での出席は1科目2日間になるため。)
オンラインスクーリングを選択すれば会場に向かう必要はありません。
3年次編入学の場合、スクーリング科目以外を修得すれば卒業可能ですが、1科目もスクーリングを履修されない場合は建築士の受験資格を得ることはできません。
オンラインの場合は、模型写真によって提出していただきます。
スクーリングの場合は持参していただきます。
教員とコミュニケーションを取るためマイクとカメラが必要になります。
法学部のような宿泊形式の卒業ゼミナールの実施はございません。
卒業ゼミナールは必修科目です。オンラインと対面を選択できます。
オンデマンド授業の視聴にくわえ、学修の総まとめとしてポートフォリオなどの作成をする予定です。
1クラス20人です。定員超過の場合、抽選を行います。ただし、学修状況などを考慮して受講許可が決定されます。