教員紹介

伊藤 龍生
  • 伊藤 龍生
  • 教授
所属 農学部 食品栄養学科
農学研究科
学位 医学博士
専門 神経化学、再生医学、アレルギー性皮膚炎、消化器系疾患、公衆衛生学
コメント 生活習慣病により増加するアルツハイマー病などの神経疾患、アレルギー性疾患、消化器疾患について食品の三次機能を中心におこない、腸内環境変化による疾患の関係性についても研究しています。
備考 <報道関連出演・掲載一覧>
●2014/06/16
 毎日放送「ちちんぷいぷい」
●2014/06/13
 毎日放送「ちちんぷいぷい
●2014/06/04
 毎日放送「ちちんぷいぷい」
●2014/04/16
 毎日放送「ちちんぷいぷい」
 理化学研究所の会見について。
リサーチマップリンク https://researchmap.jp/dragon-igakubu-2-20

学歴/経歴

経歴

  • 2014年4月 - 現在
    近畿大学 農学部 教授
  • 2010年4月 - 2014年3月
    近畿大学 医学部 講師

研究活動情報

研究分野

  • 人文・社会, 地域研究
  • ライフサイエンス, 栄養学、健康科学
  • 人文・社会, 家政学、生活科学
  • 環境・農学, 化学物質影響
  • 環境・農学, 放射線影響
  • ライフサイエンス, 神経形態学
  • ライフサイエンス, 人体病理学
  • ライフサイエンス, リハビリテーション科学
  • 人文・社会, 家政学、生活科学

研究キーワード

人体解剖学, 肝障害, 炎症、再生、修復, 炎症性腸疾患, 食中毒, 水質変化, 食品成分, 母胎環境, 生活習慣病, 放射線, 公衆衛生, 再生医学, 脳外傷, 酸化ストレス, 運動, 神経再生, 神経幹細胞, 神経保護作用, 記憶改善, 高次機能改善

論文

  1. リンゴペクチン含有食品摂取による排便状況及び皮膚バリア機能改善に関するランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間試験 , 中村 美里; 織谷(浅野)桃子; 伊藤 龍生 , 薬理と治療 , 52 , 11 , 2024年11月 , 査読有り
  2. リンゴペクチン投与によるアトピー性皮膚炎の組織学検討と腸内細菌叢の変化に関する検討 , 藤崎明日香; 立石里佳; 伊藤龍生 , 日本臨床腸内微生物学会誌 , 26 , 1 , 25-33 , 2024年8月 , 査読有り
  3. Dexmedetomidine inhibits hippocampal neuronal damage caused by persistent isoflurane-induced hypotension in rat model of chronic cerebral hypoperfusion , Takashi Mino, Shinichi Nakao, Tatsushige Iwamoto, Seishi Kimura ,Yasufumi Nakajima, Tatsuki Itoh, Takao Satou , Cureus , 2024年6月 , 査読有り
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書籍等出版物

  1. 公衆栄養学 : 知る!わかる!身につく!! , 逸見, 幾代; 高橋, 東生; 日田, 安寿美; 犬伏, 知子; 原島, 恵美子; 野原, 潤子; 田中, 弘之; 今井, 久美子; 伊藤, 龍生; 横山, 佳子; 辻本, 洋子 , 同文書院 , 2020年3月
  2. Alzheimer's disease pathogenesis-core concepts, shifting paradigms and therapeutic targets, Expression and cerebral function of amyloid precursor protein after rat traumatic brain injury , 伊藤 龍生; 今野 元博; 西田 升三; 椿 正寛; 伊藤 彰彦; 佐藤 隆夫; 橋本 重夫 , Intech open access publisher , 2011年9月
  3. Stem Cell Research Trends, Expression of neuronal stem cells and neurogenesis after traumatic brain injury , 伊藤 龍生; 佐藤 隆夫; 伊藤 浩行; PL病院 検査科病理 , NOVA Publishers , 2007年9月
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講演・口頭発表等

  1. 脳卒中易発症性高血圧自然発症ラット(SHRSP)大脳における脳卒中発症後の神経再生へのSDF-1α/CXCR4 系の関与に関する検討 , 伊藤 龍生; 竹森 久美子; 伊藤 浩行; 伊藤 彰彦; 佐藤 隆夫; 橋本 重夫 , 第47回高血圧関連疾患モデル学会学術集会 , 2011年9月
  2. ラット脳損傷モデルへの抗アミロイド前駆蛋白質抗体投与による脳機能および組織学的変化の検討 , 佐藤 隆夫; 伊藤 龍生; 伊藤 彰彦; 橋本 重夫 , 第52回日本神経病理学会総会 , 2011年6月
  3. 脳卒中発症後の神経幹細胞の出現へのSDF-1α/CXCR4 系の関与に関する検討 , 伊藤 龍生; 竹森 久美子; 伊藤 浩行; 伊藤 彰彦; 佐藤 隆夫; 橋本 重夫 , 第100回日本病理学会総会 , 2011年4月
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MISC

  1. リンゴペクチン投与によるアトピー性皮膚炎の組織学的解析と腸内細菌叢組成の変化に関する検討 , 藤崎 明日香; 立石 里佳; 伊藤 龍生 , 日本臨床腸内微生物学会誌 , 26 , 1 , 25 , 33 , 2024年8月
  2. 抗癌剤非感受性乳癌における細胞死誘導を介した新規治療法の検討 , 河合晶帆; 山田美侑; 立花楓香; 伊藤龍生 , 第78回 日本栄養・食糧学会大会 要旨集 , 262 , 2024年5月
  3. Bifidobacterium breve strain Yakult経口投与による腸内環境改善が引き起こすアトピー性皮膚炎改善効果 , 志岐 幸祐; 立石 里佳; 藤崎 明日香; 倉田 淳志; 山田 秀和; 水口 信行; 伊藤 龍生 , 日本臨床腸内微生物学会誌 , 25 , 1 , 38 , 45 , 2024年2月
    概要:【目的】アトピー性皮膚炎(AD)はそう痒感や湿疹を主病変とする。ADは,2型ヘルパーT細胞(Th2)へ分化が偏ることで発症する。また制御性T細胞(Treg)が免疫応答を制御しADの発症を防いでいる。腸内フローラがADに深く関わると報告されていることから,プロバイオティクスの一つであるBifidobacterium breve strain Yakult(BY)に着目した。本研究では,ヒト様ADモデル(Nc/Nga)マウスを用いてBY経口投与による,AD改善効果について検討した。【方法】NC/Ngaマウスの背中に塩化ピクリル溶液を塗布しADを発症させ,0.2mL/日の水道水を経口投与した群をAD群,BY懸濁液(5×109CFU/0.2mL/日)を経口投与しADを発症させた群をBY群とした。ADを発症させずに水道水(0.2mL/日)の経口投与した群をControl群とした。飼育期間終了後,病変部位である背中の皮膚・小腸を採取し,検討した。【結果】背中の病変部位において,AD群と比較してBY群で病変の改善が見られた。また病変部位で,炎症のマーカーであるCOX-2タンパク質発現量が有意に減少した。そして,Th1・Th2発現がAD群と比較してBY群で減少し,Treg発現は増加した。小腸において,Th1,Treg発現がAD群と比較してBY群で増加し,Th2発現は減少した。【考察】病変部位ではBY投与により,Tregの発現を増加に伴いTh2の発現が抑制され,ADが改善された。また小腸でも,Tregの増加により免疫バランスが改善した。以上より,BY投与により腸管免疫が改善されることで,ADが改善することが示唆された。(著者抄録)
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受賞

  1. 2024年9月, 日本油化学会, 2024 日本油化学会 インパクト賞
  2. 2002年度 近畿大学医学会奨励賞
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共同研究・競争的資金等の研究課題

  1. 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, ビタミンC含有腸溶カプセルを用いたラット潰瘍性大腸炎モデルに対する改善効果 , 近畿大学
  2. 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, EGCGによる脳外傷後の高齢者高次脳機能障害発症抑制関連因子発現に関する研究 , 近畿大学
  3. 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 運動開始日の違いが及ぼすラット脳外傷後の脳機能改善効果に関する研究 , 近畿大学
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