サポート体制
学部・キャリアセンターが一体となり、
総合的に就職活動を支援します
就職担当に学部の教員を設け、最新の業界情報を伝える
学部内に就職担当の教員を設け、建築業界を中心に年間約100社の企業が求人のため来校されます。そこで得られた各社の動向やスケジュールを夏休み、冬休み前に開催する学部独自の就職ガイダンスで学生たちにフィードバック。また、春休み期間中にOB・OGを迎えての業界研究会も行い、仕事や就職活動についてのアドバイスをもらいます。そのほか、中小の設計事務所などに関しては、実務経験豊富な教員たちが企業情報などをフォロー。さまざまな学生のニーズに応えます。
卒業生による意見交換会を開催。
業界の“ナマの声”を進路選択に生かす
建築学部では、各ゼミにおいて教員が学生一人ひとりに親身になって相談に乗り、就職活動をバックアップ。業界などとも深いつながりのある教員たちが、学生一人ひとりの個性に合わせてアドバイスを送ります。また、卒業生を迎えての意見交換会も開催。仕事のやりがいや現場の雰囲気など、現役で働く先輩たちの“ナマの声”を通して業界のことを深く知り、進路選択などに生かします。
建築学部を対象とした就職ガイダンス等を
開き、よりきめ細かな指導を実施。
大学全体での就職ガイダンスや企業セミナーはもちろん、建築学部独自の就職説明会も開催し、よりきめ細かな指導を実施。また、学生全員に就職活動に関する情報をメールで配信し、就職説明会のスケジュールなどをお知らせします。
在学中に実際に企業で働いてみる、インターンシップ制度を導入
建築業界のさまざまな企業との連携によって成り立っているインターンシップ制度は、主に3年次の夏に実施。約20社におよぶ企業や行政機関などの中から、行きたい実習先を希望することができます。約2週間にわたって現場で働いてみることで、実際の仕事内容や流れを知り、やりがいの一端を肌で感じるとともに、その職種に対する自分の思いや適性を確かめられます。また建築学部ではインターンシップ制度のほか、自由にメニューを決めてボランティアに取り組む社会奉仕実習なども導入しています。
インターンシップ実施企業の一例
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キャリアセンター
入学直後から利用可能
総合大学のスケールメリットを生かしバックアップ
キャリアセンターは就職の相談だけでなく、1年生から利用することができます。キャリアガイダンス、業界研究会、課外講座、就業体験やインターンシップなど低学年から利用できるプログラムを多く揃えています。就職活動時には、日本有数の総合大学であるスケールメリットを生かし、幅広く求人情報等を入手することができます。エントリーシート・履歴書の添削や面接指導から各種セミナーの実施まで、一人ひとりの希望に合わせたサポートを行っています。