インテンシブ・インタナショナル・プログラム(IIP)

経営学部独自の英語特修プログラム

「Intensive International Program(IIP)」は、英語をしっかりとマスターしたい人のための、学部独自の特修プログラムです。ビジネスの動きをとらえるためには、世界の市場に目を向け、海外の動向に敏感に対応できる国際感覚と英語力が不可欠です。そのため、実践的なビジネス英語の運用能力を強化するプログラムを設け、独自の国際人養成カリキュラムを展開しています。大学で学んだことを生かし、世界で活躍できる人材を育成します。

ビジネス社会で使える実践的な英語力の修得をめざす

IIPでは、1年次から少人数クラスでネイティブスピーカーを中心とした教員陣から英語の基礎を学びます。2年次後期には、海外の大学に附属する英語学校へセメスター(1学期)間の派遣留学を行います。3年次以降は、経営や経済、マーケティング、観光といった専門科目を英語で学びます。所定の基準を満たせば、学部への1年間の派遣留学も可能です。

一般英語科目

1年次

春学期 秋学期
  • English Seminar 1A
  • Business English 1A
  • TOEFL® Preparation A
  • English Seminar 1B
  • Business English 1B
  • TOEFL® Preparation B
  • Academic Skills

学術やビジネスの世界で生かせる実践的な英語の基礎をしっかり学びます

生きた英語を実践的に学べるように、基礎から徹底指導します。授業では、いろいろな英文を読むことで、英語の自然な文体や表現に慣れていきます。同時に、英語ネイティブスピーカーによる授業を通して、実践的英語力をさらに伸ばします。また、TOEFLで高得点をねらうための特別講義も設けています。

2年次

春学期 秋学期
  • English Seminar 2A
  • Business English 2A
  • Intensive Reading A
  • Study Abroad Preparation
  • English Seminar 2B
  • Business English 2B
  • Intensive Reading B
  • 派遣留学

2年次後期の派遣留学で生きた英語を身につけます

IIPの各講義で培った基礎力をもとに、さらに応用力・実践力を磨き、「使える英語力」を高める派遣留学制度があります。1学期間英語圏で暮らし、提携大学附属の英語学校で英語力をより一層向上させるための徹底したトレーニングを重ねます。

3年次

春学期 秋学期
  • Business Skills A
  • Business Skills B

専門科目

Marketing、Tourism、Accounting、Finance、ICT、Ethics、Economics、International Business、Managementなどの専門科目を英語で学びます。
国際学部国際学科グローバル専攻の専門科目やグローバルエデュケーションセンター開講科目も受講することができます。

経営、経済に関する科目を英語で学び、国際ビジネスの感覚を養います

経営・経済に関連する科目を英語で学ぶことによって、ビジネスの現場で役に立つ知識が身につき、国際的な場面で必要となる英語を修得することができます。また、専門分野を英語で学ぶことは、卒業後に長期の留学をする場合にも役立ちます。

専門科目3

専門科目4

専門科目

専門科目2

経営学部語学留学プログラム

経営学部独自のプログラムで、2年次後期に20人程度を選抜して海外語学留学に派遣します。約4カ月間の語学留学を通して、真のコミュニケーション能力を育てます。成績優秀者には留学先大学の授業料を経営学部がすべて負担します。

期間 8月~12月にかけての15週間
参加人数 20人程度

カルガリー大学(カナダ)

English Language Program

カルガリー大学

マッキミー・タワー

エメラルド湖

カルガリー大学は1966年に設立された州立大学で、16学部と60以上の学科、30を超える研究所を持つ総合研究大学です。特に研究が盛んな大学研究機関としてカナダでトップ5にランクインし、世界ランキングでは常にトップ200に選ばれるなど、世界的な評価も非常に高い大学でもあります。学生数は34,000人。40年以上にわたり世界各国の留学生を受け入れており、近畿大学とは30年以上に渡る交流実績があります。また、広大でモダンなキャンパスには、カナダ最大規模の図書館や、オリンピックの際に整備された競技施設、最新のコンピュータラボ等、施設も充実しています。

経営学部では、カルガリー大学で提供されているIntensive Program、Language and Culture Course、Semester Programの3つのコースを組み合わせ、400時間の学習時間を確保した独自のプログラムとしてセメスター留学を行います。また、Language and Culture Courseの一環として、カナダ国内の世界遺産を訪問する等のアクティビティにも参加します。

大学やホストファミリー等において英語のみの環境で24時間生活することにより、実践的なコミュニケーション能力を身に着けることを第一目標としています。

英語能力テストTOEIC L&Rスコア平均

令和7年度実績 1年生2月 → 2年生2月

618 → 693

英語能力テストTOEIC S&Wスコア平均

令和7年度実績 1年生11月 → 2年生2月

263 → 309

TOEFL ITPスコア平均

令和7年度実績 1年生8月・2月 → 2年生2月

478 → 515

留学経験者インタビュー

留学で視野が広がり、異文化理解が深まりました

経営学科[3年]

授業では世界各国から集まったクラスメイトとディスカッションを通じて親交を深め様々な国の価値観について知ることができました。日本の学生よりも積極的に発言をするクラスメイトに刺激を受け、留学を通して自分も積極性が増したように感じます。ホームステイ先はフィリピン出身のホストファミリーで、毎日の会話を通して英語だけでなくフィリピンの文化や価値観についても学ぶことができました。また、学校が提供するアクティビティにも積極的に参加し、ラフティングなど日本ではなかなか経験できない体験を楽しみました。留学生や現地の人々との交流を通して視野が広がり、英語力だけでなく異文化を理解する力や積極性も成長したと感じています。

異なる価値観に触れ、人として成長しました

商学科[3年]

クラスでは、韓国や台湾などのアジア諸国や南米からの留学生と共に学びました。積極的で向上心の高いクラスメイトの姿に刺激を受け、交流を通してさまざまな価値観を尊重する姿勢を身につけることができました。授業は技能別に分かれており、それぞれに重点を置いた学びを通して英語力を高めました。また、カルガリー大学は施設が充実しており、カフェテリアで昼食をとったり課題に取り組んだりしたほか、普段はあまり利用する機会のなかったジムにも積極的に通い、充実した学生生活を送りました。アクティビティもさまざまな種類があり中でも特にバンフ国立公園やロッキー山脈といったカナダならではの雄大な自然に触れたことも忘れられない思い出です。ホームステイ先では、言語や文化の違いからすれ違うこともありましたが、自分の考えを恐れず伝えることを心がけ、少しずつ互いに理解を深めることができました。留学を通して、英語力だけでなく、異文化を受け入れる柔軟性や積極的に挑戦する姿勢も培うことができました。うまくいかない経験も含め、すべての出来事が自分自身を見つめ直し、成長するきっかけになったと感じています。

近畿大学の国際交流プログラム

その他にも近畿大学ではグローバル教育・留学プログラムをサポートしています。詳細は以下よりご確認ください。

近畿大学の国際交流