語学教育
高度な語学力の修得に向けて、英語・第二外国語を履修
- 1~3年次の英語基幹科目(「英語」・「オーラルイングリッシュ」)は、プレイスメントテストによる習熟度別クラス編成で講義を行います。
- 英語基幹科目は3年次まで必修で、1年次から継続的に英語力を維持、向上させることができます。さらに、発展科目を履修することにより、段階的に英語力を伸ばすことができます。
- 「オーラルイングリッシュ」は、ネイティブ教員(外国人教員)が担当し、講義は全て英語で行います。
- 第二外国語は英語と同様に必修科目となっています。第二外国語を学ぶことによって、新しい世界を発見したり、国際社会に通じる教養も身につけたりすることができます。
TOEIC受験対策
世界に通じる英語の評価、TOEICを受験しよう
TOEICとは、英語のコミュニケーション能力を評価する世界共通のテストで、日本では今や年間200万人以上が受験しています。本学では、TOEICの団体受験特別制度(IPテスト)を年間3回実施しています。通常の講義やランゲージハブでの講義で、TOEICテスト対策用の科目も開講されているので、英語運用能力のレベルを高めることができます。
中国語
中国語を学び、中華系の社会・文化・経済との架け橋となる存在に
中国語は中国や台湾、シンガポールの公用語であり、さらに世界各地の華僑・華人が使用する言語です。日本では中華系の観光客や定住者が増加しており、身近な言語になっています。また、中華経済圏の重要性が増すに伴い、中国語を話せる人材のニーズも高まっています。経営学部では中国・台湾での短期語学研修や交換留学を通じて、社会に貢献できる人材の育成に努めています。
ドイツ語
EU最大の言語“Lernen wir Deutsch !”(ドイツ語を学ぼう!)
ドイツ語はEU(欧州連合)の中で母語話者が最大の言語であり、中欧・東欧で重要な情報言語となりつつあります。EUの言語「ドイツ語」を学び、世界基準となりつつあるEU基準の「共通の意志」と「多様性の尊重」という「思考方法」も身につけましょう。多言語学習が異文化理解のバロメーターです。学生時代の新しい言語学習へのチャレンジが、新しい世界開拓への第一歩となるでしょう。
語学教育科目一覧
第一外国語(英語) |
英語1GA(必修) 英語1GB(必修) 英語1RA(必修) 英語1RB(必修) 英語2A(必修) 英語2B(必修) 英語3A(選択必修) 英語3B(選択必修) オーラルイングリッシュ1A(必修) オーラルイングリッシュ1B(必修) オーラルイングリッシュ2A(必修) オーラルイングリッシュ2B(必修) オーラルイングリッシュ3A(選択必修) オーラルイングリッシュ3B(選択必修) 資格英語A 資格英語B 英語表現A 英語表現B 英語特殊講義A 英語特殊講義B 上級英語A 上級英語B 海外語学研修(英語) |
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