教員紹介
- 瀨良 兼司
- 講師
所属 |
経営学部 商学科 |
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学位 | 修士(商学) |
専門 | マーケティング戦略論 |
ジャンル | 経営・産業/マーケティング |
コメント | サービス組織のマーケティング戦略について、価値共創に着目しながら、サービスの提供側と享受側の双方の視点に基づいたタッチポイントのデザインを研究しています。 |
リサーチマップ | https://researchmap.jp/R000037574 |
学歴/経歴
学歴
- 神戸大学大学院 経営学研究科
経歴
-
2023年4月 - 現在
近畿大学 経営学部 商学科 講師 -
2021年4月 - 2023年3月
京都橘大学 経営学部 経営学科 専任講師
研究活動情報
論文
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男性化粧品の試供イベントへの参加意図を高める広告訴求ー行動的経験と時間的距離に着目してー
牧野 輝; 瀨良 兼司
デザイン科学研究 Vol.3 pp.25-44 2024年3月 [査読有り] -
地域資源の可視化と価値評価実践ーマーケティングと管理会計における無形資産の価値評価に関するレビューに基づいてー
髙山 直; 國枝 陽輔; 瀨良 兼司; 吉田 政之
北陸大学紀要 第55号 (2023年度) pp.155-163 2023年9月 [査読有り] -
サービス企業の国際化が企業業績に及ぼす影響:マーケティング責任者の設置に着目して
瀨良 兼司; 國枝 陽輔; 姜 尚民
市場創造研究 第11巻 pp.3-14 2022年3月 [査読有り]
書籍等出版物
- DX時代のサービスデザイン : 「意味」の力で新たなビジネスを作り出す , 廣田 章光; 布施 匡章; 井登 友一; 瀨良 兼司; 仙波 真二; 宗平 順己; 山縣 正幸 , 2章 サービスの特性を理解する , 2章 サービスの特性を理解する , 丸善出版 , 2021年3月
講演・口頭発表等
- Stock Market Valuation of Advertising Future Value , Kenji Sera; Masayuki Yoshida; Tadashi Takayama; Yosuke Kunieda , 2024 ANZMAC (Australian & New Zealand Marketing Academy) Conference , 2024年12月
- ブランド経験における行動的側面の訴求効果 , 日本広告学会 第55回全国大会 , 2024年11月
- 消費者の身体性と知覚に対する評価ー身体的態度に着目してー , 日本マーケティング学会 第13回マーケティングカンファレンス2024 , 2024年10月
MISC
- Stock Market Valuation of Advertising Future Value , Kenji Sera; Masayuki Yoshida; Tadashi Takayama; Yosuke Kunieda , ANZMAC (Australian & New Zealand Marketing Academy) 2024 Conference Proceedings , pp.69 , 72 , 2024年12月
- ARF『Journal of Advertising Research』より ブランド・パーパスを訴求する広告メッセージの信憑性―社会的な問題に対する立場の表明と広告効果(原題:Purpose Advertising And the Credibility Gap: How Consumers Respond to Established Versus Emergent Brand Activist Messaging)【論文抄訳】 , 日経広告研究所報 , 58 , 3 , pp.63 , 66 , 2024年6月
- 広告研究に関するアンケートー若手研究者26名の回答 , 日経広告研究所報 , 58 , 1 , p.19 , 2024年2月
受賞
- 2016年6月, 神戸大学社会科学特別奨励賞(凌霜賞)
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, ブランド経験・行動的経験における身体性と顧客成果への影響のモデル化 , 金沢星稜大学
- 日本広告学会, 体験型イベントにおける行動的経験の訴求効果:ブランド経験に着目して