教員紹介
- 玉置 了
- 教授/商学科マーケティング戦略コース主任
所属 |
経営学部 商学科 商学研究科 |
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学位 | 博士(経済学) |
専門 | 消費者行動論 |
ジャンル | 経営・産業/マーケティング |
コメント | (1)インターネット上の消費者間の口コミや交流について。(2)消費者が製品の購入や使用により自身の成長や生きがいを実感するためのアイデンティティ形成消費について研究を進めています。 |
リサーチマップ | https://researchmap.jp/stama |
学歴/経歴
学歴
- - 2005年
京都大学 経済学研究科
経歴
-
2022年 - 現在
近畿大学 経営学部 商学科 教授 -
2009年 - 2022年
近畿大学 経営学部 准教授 -
2006年 - 2009年
近畿大学 経営学部 講師
研究活動情報
研究分野
- 人文・社会, 商学
研究キーワード
倫理的消費, コミュニティ, 自己, ソーシャルメディア, アイデンティティ
論文
-
Impacts of empathy, identity, and ethical branding on sustainable local food consumption
Satoru Tamaki
Corporate Social Responsibility and Environmental Management 2024年7月 [査読有り] -
オンライン空間における消費者間コミュニケーションの再検討
玉置 了
経済論叢(京都大学) 196 (4) 2022年12月 -
Likes on image posts in social networking services: Impact of travel episode
Satoru Tamaki
Journal of Destination Marketing & Management 20 2021年6月 [査読有り]
書籍等出版物
- デジタル社会のマーケティング = Digital marketing , 廣田, 章光; 大内, 秀二郎; 玉置, 了 , 第2章「デジタル社会の価格戦略と購買行動:利用に合わせた支払いと所有しない消費」,第4章「デジタル社会の消費者間コミュニケーション:スマートフォンやSNSによるコミュニケーションの変化」 , 第2章「デジタル社会の価格戦略と購買行動:利用に合わせた支払いと所有しない消費」,第4章「デジタル社会の消費者間コミュニケーション:スマートフォンやSNSによるコミュニケーションの変化」 , 中央経済社,中央経済グループパブリッシング (発売) , 2019年10月
- 2050年新しい地域社会を創る 「集いの館」構想と生協の役割 , 生協総合研究所(編集) , 現在のミッション・ビジョンをテキストマイニングで比較する , 現在のミッション・ビジョンをテキストマイニングで比較する , 東信堂 , 2018年9月
- マーケティングと消費者 , 朝岡 敏行; 上田 喜博; 玉置 了; 栗原 宣彦; 山本 慶子; 清水 真; 保田 宗良; 西脇 隆二; 白沢 恵一 , 慶應義塾大学出版会 , 2012年4月
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 消費者とAIのテキスト・画像を用いた対話とアイデンティティに関する研究 , 近畿大学
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 倫理的消費における画像・動画を用いた情報行動とアイデンティティに関する研究 , 近畿大学
- 文部科学省, 科学研究費(基盤研究(C)), 消費者のデジタルメディア行動にアイデンティティと共感が及ぼす影響に関する研究