教員紹介
- 戸田 統久
- 准教授
所属 |
経営学部 会計学科 |
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学位 | 博士(経営学) |
専門 | 財務会計・ディスクロージャー論 |
ジャンル | 経営・産業/経営 |
コメント | 企業の知的資産(無形資産)情報開示および統合レポーティングの研究をしています。財務会計だけでなく経営学や社会学の視点や理論も包摂した、学際的な企業情報開示の研究を行っています。 |
リサーチマップ | https://researchmap.jp/motohisa-toda |
学歴/経歴
学歴
- 2006年4月 - 2009年3月
神戸大学大学院 経営学研究科 - 2003年4月 - 2006年3月
神戸大学大学院 経営学研究科
経歴
-
2013年4月 - 現在
近畿大学 経営学部 准教授 -
2010年4月 - 2013年3月
近畿大学 経営学部 講師
研究活動情報
研究分野
- 人文・社会, 会計学
研究キーワード
統合報告, 知的資産, 無形資産
論文
-
統合報告における資本概念に関する考察―知的資本を中心として―
戸田統久
産業経理 76 (3) 122-135 2016年10月 -
共有価値創造時代における統合レポーティングのあり方について
戸田統久
商経学叢 59 (1) 339-357 2012年7月 -
制度の論理による共有価値創造企業と統合レポーティング
戸田統久
国際会計研究学会年報 (31) 65-80 2012年5月 [査読有り]
書籍等出版物
- 国際統合報告論―市場の変化・制度の形成・企業の対応― , 戸田統久 , 第9章 統合報告と知的資本 , 第9章 統合報告と知的資本 , 同文舘出版 , 2018年3月
- 統合報告革命 ― ベスト・プラクティス企業の事例分析 ― , 戸田統久 , 第25章302-315頁, 第29章359-376頁 , 第25章302-315頁, 第29章359-376頁 , 税務経理協会 , 2015年5月
- 財務会計のイノベーション―公正価値・無形資産・会計の国際化による知の創造 , 戸田 統久 , 第12章 知的資産レポーティングの現状と展望-日米欧の報告書モデルの構造と特徴, 225-246頁 , 第12章 知的資産レポーティングの現状と展望-日米欧の報告書モデルの構造と特徴, 225-246頁 , 中央経済社 , 2009年4月
講演・口頭発表等
- 統合報告の現状と課題 - 事例を踏まえて , 戸田統久 , 日本知的資産経営フォーラム2013 , 2013年12月13日
- 統合報告フレームワークにおける資本とビジネスモデルに関する考察 , 戸田統久 , 国際会計研究学会第30回研究大会 自由論題報告 , 2013年9月15日
- IIRC参加企業の事例研究 , 戸田統久 , 日本知的資産経営学会第2回年次研究大会 , 2013年8月27日
MISC
- 統合報告と知的資本 , 戸田統久 , 国際会計研究学会研究グループ― 平成27年度最終報告 ― , 79 , 90 , 2015年10月
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 国際統合報告フレームワークの形成と制度化に関する研究 , 日本大学
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 統合レポーティングによる無形資産情報開示の学際的研究 , 近畿大学