教員紹介
- 渡邉 宏美
- 講師
| 所属 |
経営学部 会計学科 |
|---|---|
| 学位 | 博士（会計学） |
| 専門 | 会計学 |
| ジャンル | 経営・産業/経営 |
| コメント | 企業の利益計算とその影響について研究しています。また日商簿記及び公認会計士の受験指導経験を踏まえ、効果的な教育方法も模索しています。 |
| リサーチマップ | https://researchmap.jp/romy |
研究活動情報
研究分野
- 人文・社会, 金融、ファイナンス
- 人文・社会, 会計学
論文
-
のれん見合い分のOCI処理の可能性ー取得のれんを費用化しない斎藤・福井(2022)提案に関する考察ー
渡邉宏美
産業経理 82 (3) 121-133 2022年10月 -
ロイヤリティの収益認識
渡邉 宏美
産業経理 75 (2) 114-126 2015年7月 -
事業資産の交換における利益の認識規準 (廣江彰教授記念号)
渡邉 宏美; ワタナベ ヒロミ; Hiromi Watanabe
立教経済学研究 68 (3) 171-194 2015年
書籍等出版物
- 現代税務会計論〈第7版〉 , 坂本 雅士; 成道, 秀雄 , 中央経済グループパブリッシング , 2024年3月18日
- 企業会計における評価差額の認識 : 純利益と包括利益の境界線 , 渡邉, 宏美 , 中央経済社,中央経済グループパブリッシング (発売) , 2021年5月28日
- 財務会計の理論と制度 , 渡邉 宏美 , 第7章 実現・継続性規準の起源と意義 , 第7章 実現・継続性規準の起源と意義 , 中央経済社 , 2018年2月
講演・口頭発表等
- ストックオプション課税の再検討 , 渡邉宏美 , 税務会計研究学会第35回大会 , 2023年10月8日
- OCI処理の今後の行方 , 渡邉宏美 , 第3回『企業会計』カンファレンス , 2023年3月30日
- 収益認識プロジェクトにみる意思決定有用性の意義 , 日本会計研究学会九州部会第93回大会 , 2014年3月
MISC
- 第3回『企業会計』カンファレンス開催記（報告(2)OCI処理の今後の行方） , 渡邉宏美 , 企業会計 , 75 , 9 , 56 , 57 , 2023年9月
- COVID-19禍における株価変動で顕在化した日本の会計基準の非対称性 , 渡邉宏美 , ディスクロージャー＆IR , 17 , 166 , 168 , 2021年5月
- 原価評価と公正価値評価が混在する合理性 , 渡邉 宏美 , 商経学叢 , 65 , 2 , 159 , 179 , 2018年11月
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 課税所得計算における「一般に公正妥当と認められる会計処理の基準」に関する研究 , 神戸大学