経済学科におけるコース分属の流れ

• マクロ経済学（必履修）
• ミクロ経済学（必履修）
• 統計学
• 特殊講義・数学入門
• 基礎経済心理学　など

経済学科全員が、経済学を学ぶ上で基礎となる科目を勉強します。 コース分けはまだ行われません。

• 経済史
• 財政学
• 金融論
• 経済心理学
• 実験経済学
• 行動経済学　など

＜経済学コース＞または＜経済心理学コース＞に分属

ゼミの選考がはじまります。
引き続き両コースとも経済史、財政学、金融論、経済心理学、実験経済学、行動経済学などを勉強します。
経済心理学コースは、実験データ分析、認知心理学、社会心理学などのコース固有科目の講義がはじまります。

経済学科の中を「経済学コース」（従来型）と「経済心理学コース」の2コース体制に改組し、後者で経済心理学（行動経済学）の体系的な教育を行います。
両コースは、経済学科として一括募集し、2年生の後半から各コースに分属します（希望者多数の場合は選抜することがあります）。なお、2014年4月の経済学科入学生から新しい体制が適用されています。

志望者が各コースの定員を超える場合は選抜のうえ、コースを決定します。