内定者・進学者インタビュー

生物環境化学科

京都大学 大学院 進学

疑問を持つ姿勢を養い 最先端の研究室に進学

竹内 まりなさん

生物環境化学科 4年
岡山県・岡山県美作高校出身

がんの発生メカニズムを学び、細胞老化に関する知識を深めたいと考えて大学院をめざしました。研究や試験対策を指導してくださった先生のおかげで、無事に合格できました。3年次からの研究室では、質問しやすい環境のなか、研究に必要な「疑問を持つ姿勢」を養えたと思います。

竹内 まりなさん

住友大阪セメント 株式会社 内定

大学生活を充実させることが全て就職につながる

久内 大翔さん

生物環境化学科 4年
兵庫県立姫路飾西高校出身

環境問題を解決する仕事がしたいと考え就職活動を開始。キャリア支援室の方にエントリーシートを添削してもらいながら、アドバイスを聞けたことが良かったです。また、在学中は幅広い年齢層の地域の方々と関わることができ、充実した4年を送れたことも、全て就職につながったと思います。

久内 大翔さん

電気電子工学科

ミネベアミツミ 株式会社 内定

仕事したい企業を決めてから研究室を選びました

工藤 憲伸さん

電気電子工学科 4年
福岡県立嘉穂高校出身

3年次に地元での就職を軸に企業を調べていたところ、内定先の九州事業所を見つけました。主な事業である電源開発を研究室での専攻にしたので、就職活動でも志望理由が明確でした。小さな動機から自己分析や企業研究を進め、それに合った分野を専攻することも大事だと思います。

工藤 憲伸さん

九州電力 株式会社 内定

インターンシップで理解を深め 自分に合う企業を見つけられた

守田 裕貴さん

電気電子工学科 4年
熊本県立八代清流高校出身

令和2年の九州豪雨で被災し、電気の重要性を再認識したことで、人やものをICTでつなぐ仕事に興味を持ちました。インターンシップに10社以上応募して多角的に調べたことと、通信技術に焦点を当てた研究が生きて内定を獲得。自分の強みを知って伝えることが成功の鍵です。

守田 裕貴さん

建築・デザイン学科

コクヨ 株式会社 内定

研究室のプロジェクト経験が内定に直結

岡本 哲平さん

建築・デザイン学科 4年
福岡県立小倉西高校出身

笑顔で働けるオフィス空間を創りたいと考えて就職活動を進めました。研究室で、イベント会場のデザインから設営まで取り組んだ経験が評価され、第一志望に内定。面接やプレゼンの練習に通ったキャリア支援室の方も自分のことのように喜んでくださいました。

岡本 哲平さん

戸田建設 株式会社 内定

入社後を想定した技術習得 OB・OG訪問のサポートも

本多 真世さん

建築・デザイン学科 4年
長崎県・長崎日本大学高校出身

人に喜んでもらえる建物を世に残す仕事がしたくてゼネコンを志望。BIM、CADなど生産設計で生かせる技術を学び、内定先のインターンシップにも3度参加して研究を深めました。大学からサポートしていただいたOB・OG訪問も就職活動に役立ちました。

本多 真世さん

情報学科

楽天グループ 株式会社 内定

少人数学部の強みを生かし 就職活動をよりスムーズに

渡邉 優真さん

情報学科 4年
福岡県・祐誠高校出身

1年次から専門知識を学べただけでなく、少人数学部であることで、就職やテクノロジーについての鮮度の高い情報を先輩や仲間から得やすく、就職活動もスムーズにできました。また、ハッカソン、逆求人などのイベントでスキルを磨いたことが内定獲得につながったと思います。

渡邉 優真さん

株式会社 バリューデザイン 内定

自分自身と向き合うことで納得する企業に出会えた

宅島 優真さん

情報学科 4年
福岡県立八幡中央高校出身

2年次の早い段階から就職活動の講座が多くあり、自己分析を通して自分の価値観や強み、弱みなども把握でき、面接の対策に役立ちました。就職活動で挫折することも何度もありましたが、大学で身につけた粘り強さで自分自身とより向き合えたからこそ、内定先に出会えたと思っています。

宅島 優真さん

経営ビジネス学科

東京海上日動火災保険 株式会社 内定

キャリア支援室のサポートで悩みが吹き飛び前進

堀内 雄司さん

経営ビジネス学科 4年
熊本県立済々黌高校出身

就職活動では正解がわからず悩みましたが、キャリア支援室のエントリーシート添削や、面接試験対策の丁寧な指導のおかげで前進することができました。夏のインターンシップでは社員の方や他大学の学生と熱い議論を交わしたことも良い経験です。

堀内 雄司さん

株式会社 福岡銀行 内定

ゼミでの積極的な姿勢が内定を得るうえで役立った

杉本 憲斗さん

経営ビジネス学科 4年
岡山県・岡山白陵高校出身

面接を複数回受けるなかで度々似たような質問が出ることがありますが、一貫性を持って回答できたため面接官に自分の思いを正しく伝えることができたと思います。また、ゼミでは積極的に発言し、まとめ役を引き受けた経験も、選考時のグループディスカッションで役立ちました。

杉本 憲斗さん