教員紹介
- 金子 哲大
- 教授/建築・デザイン学科長
所属 |
産業理工学部 建築・デザイン学科 産業理工学研究科 産業理工学部 建築材料実験室 |
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学位 | 博士(工学)、芸術学修士 |
専門 | 空間デザイン(建築設計・家具デザイン等) |
ジャンル | 文化/デザイン |
コメント | 設計事務所に10年勤務していました。大学では、グッドデザイン賞を2件受賞している家具デザインから建築設計および街づくり等の都市計画など広く空間デザインについて研究しています。 |
備考 | <報道関連出演・掲載一覧> ●2017/4/16 TBS系列「世界一の九州が始まる!」 「大国ダンボール工業」のグッドデザイン賞に応募する作品を産業理工学部内で制作し、金子哲大教授がインタビューに答えています |
リサーチマップ | https://researchmap.jp/t2o |
学歴/経歴
学歴
- - 1990年
東京芸術大学 美術研究科 - - 1990年
東京藝術大学 Graduate School, Division of Fine Arts - - 1988年
東京芸術大学 美術学部 - - 1988年
東京藝術大学 Faculty of Fine Arts
研究活動情報
研究分野
- 社会基盤(土木・建築・防災), 建築史、意匠
- 社会基盤(土木・建築・防災), 建築計画、都市計画
研究キーワード
建築デザイン, 建築計画, Architecture Design, Architecture planning
論文
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デザインの社会的な役割について
金子 哲大
近畿大学産業理工学部研究報告15 (15) 7-12 2011年12月 -
スタッキングデスク「ソデント」
金子 哲大; 中山 貴裕
デザイン学研究作品集 16 (16) 22-25 2011年3月 -
オープンソースmoodleを用いた資格取得支援用コンテンツの開発
高橋 圭一; 金子 哲大; 河濟 博文
近畿大学産業理工学部 研究報告 (13) 8-14 2009年
講演・口頭発表等
- 「d47 MUSEUM 第4回企画展 47GOOD DESIGN -47都道府県のグッドデザイン賞-」 スタッキングデスク「ソデント」出展 , 金子 哲大; 中山 貴裕 , D&DEPARTMENT PROJECT , 2012年11月
- ソデント / グッドデザイン・エキシビション2010出展 , 金子 哲大; 中山 貴裕 , 財団法人 日本産業デザイン振興会 , 2010年12月
- ソデント(グッドデザインエキスポ2010) , 金子 哲大; 中山 貴裕 , 財団法人 日本産業デザイン振興会 , 2010年8月
MISC
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スタッキングデスク「ソデント」:IFFTインテリアライフスタイル展 展示
, 金子 哲大; 中山貴裕 , 2013年11月
概要:東京から世界へ向けて「ライフスタイルを提案する」インテリア・デザイン市場のための国際見本市「IFFTインテリアライフスタイル展」に作品ソデントの展示。<br /> -
産業理工学部 嘉麻市・織田廣喜美術館 連携企画 「ようこそ、ぼくらのランチハウスへ!」
, 金子 哲大 , 10月13日(日)読売新聞朝刊13面、 10月14日西日本新聞朝刊 , 2013年10月
概要:一般応募で集まった小学生を大学生がサポートして、保護者をランチに招くためのキューブ体のダンボールハウスを作成。<br /> 美術活動を通じて子どもたちの感じる心と考える心、表現力を養い、生きる力を育むことを目的とした企画。また、参加する大学生(院生)にとっても子どもたちとの共同作業を通して建築・デザインに対する新しい視点を持つきっかけになるものである。 -
ソデント(2010年度グッドデザイン賞)
, 金子 哲大; 中山 貴裕 , 2010年度 グッドデザイン賞 , 242 , 2010年10月
概要:2010年度 グッドデザイン賞 受賞<br /> <br /> 受賞番号:10B05011<br /> 受賞対象名:スタッキングデスク [ソデント / カモナデザインシリーズ]<br /> 事業主体名:ナカヤマ木工<br /> 領域/分類:生活領域<br /> - 家具・インテリア用品<br /> 受賞企業: 近畿大学 産業理工学部 建築・デザイン学科 空間デザイン研究室 (福岡県) <br /> <br /> 概要<br /> /森の家具:パインの「無垢材」をオイルで仕上げた小さな机です。手のひらの先に森を感じる無垢の木材は使い込むほどに味が出てきます。/わたしの机:こどもの頃、学校の机は木で出来ていました。授業中居眠りしてできた頬の赤い跡、落書き、傷など様々な痕跡が残っていく思い出の机。そんな「マイファーストデスク」をイメージしました。/みんなの机:教室では授業のときは黒板を向いて、給食の時は寄せ合って、掃除の時は前後に移動して、いつも机と一緒に移動していました。「机は動く」子供のころの当たり前です。重さ5kg、女性でも片手で持てる
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 空間領域における境界設定法について
- How to set up a boundary in the space territory