4年間の学び

基礎から始め、専門的な学び、そして研究テーマへ
法学部での4年間は、自分自身を進化させる4年間となる

1年次 基礎をしっかりと固めながらも進路に対する意識も高めていく

近大ゼミ

学生と教員の距離が近い少人数教育

法学部では“対話”を重視した教育を実施。入学してすぐの1年次から、専任教員による「近大ゼミ」がスタート。学生と教員、また学生同士が対話する密度の濃い少人数の講義で、法的なものの見方や考え方を深めます。

基礎ゼミ

情報処理実習

ICTを活用する能力を習得

コンピュータの基礎知識や情報倫理、アプリケーションやインターネットの操作方法、AIに関する基礎的な知識、オンラインストレージの操作方法、またそれらを安全かつ有効に利用する方法や知識を早期に習得し、情報化社会に対応できる能力を養います。

キャリア・デザイン 1

1年次から育む進路・就職への意識

早い段階から「進路・就職」についての明確な意識を持てるよう、「キャリア・デザイン 1」を1年次に設置しています。

キャリア・デザインMath 1・2

厳しい就職環境において重要度UP!SPI対策

採用選考の最初の難関であることの多い「筆記試験」。1~4年次に開講されるキャリア・デザインMath 1・2で対策します。

基幹科目

基礎の基礎を徹底的に身につける

憲法、民法、刑法などの9科目を必履修科目として設置。法学の基本を、体系的な学びでしっかり身につけます。

基幹科目

2年次 幅広く学んで3年次以降の学習についての方針を決める

コース演習・一般演習

多彩な演習科目で磨く能力

2年次に開講される法学を実践的に学ぶ「コース演習」「一般演習」は、科目数が豊富。少人数教育で、コミュニケーション能力・表現力・理解力も養います。

コース演習・一般演習

コース・専攻プログラム

「法曹」「国際」「行政」に関連した進路を希望する学生はコースを選択し、それぞれの職域に適合した専門知識を習得。それ以外の学生は志望進路や問題意識に対応した専攻プログラムを1つ選択します。
教員志望の学生は教育副専攻を選択します。

コース専攻・プログラム

3・4年次 専門科目とゼミによって興味ある分野の学びを深める

展開科目

進路直結型のカリキュラム

基幹科目で習得した知識を出発点に、多方面にわたる幅広い知識を身につけます。コース、専攻プログラムから、めざす進路に合った学びを1つ選択。法学部独自の教育プログラムで、社会の現場で具体的に求められる能力を鍛えます。

自由に学べる「横断科目」

基幹科目などで習得した知識に横断科目の学びをプラス。複合的な知識を身につけ、時代と社会を見つめる「目」を養うことができます。

専門演習

興味ある分野を探究し学びを深める

ゼミナール形式で、学生一人ひとりが興味ある分野を研究し、成果を卒業論文にまとめます。

専門演習

専門演習

学部独自のキャリアサポート

学生のキャリアアップや就職活動を強力に支援

就職試験対策やインターンシップなど法学部独自のキャリアサポートも充実しています。公務員・民間企業の就職活動を成功させた先輩からじかに話を聞く「内定者報告会」も実施しています。

キャリアサポート

キャリアサポート