教員紹介
- 長谷川 義仁
- 教授
所属 |
法学部 法律学科 法学研究科 |
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学位 | 博士(法学) |
専門 | 民法 |
ジャンル | 法律/仕事とくらし |
コメント | 交通事故、医療過誤などにおける損害賠償額の算定方法について研究しています。 |
リサーチマップ | https://researchmap.jp/read0198879 |
研究中のテーマ
損害論について研究しています。
最近の研究業績
在外研究等
Visiting Fellow, King's College London: 2014-2015
ロンドン便り第2弾 2015/7/7(PDF)
ロンドン便り 2015/4/29(PDF)
ゼミナール(民法演習 )
ゼミでは、みなさんが市民生活をおくる中で経験するであろう問題について民法の観点から検討します。その際、報告者による報告について全員で討議するという方法をとります。なぜこの方法をとるかといえば、他人の話を聞き、それについて自ら考え、自分の思いを他人に伝えることは、 コミュニケーションやプレゼンテーションの能力を養うとともに、「自己」を形成するのに役立つからです。そのため、みなさんは、自分から積極的にゼミに参加するよう心がけてください。
学歴/経歴
学歴
- 1998年4月 - 2002年3月
広島大学 大学院社会科学研究科 - 1996年4月 - 1998年3月
広島大学 大学院社会科学研究科
経歴
-
2020年4月 - 現在
放送大学 客員教授 -
2014年4月 - 現在
近畿大学 法学部 法律学科 教授 -
2023年10月 - 2024年9月
ロンドン大学高等法学研究所 客員研究員 -
2014年9月 - 2015年8月
King's College London The Dickson Poon School of Law 客員研究員 -
2008年4月 - 2014年3月
近畿大学 法学部 法律学科 准教授 -
2006年4月 - 2008年3月
近畿大学 法学部 法律学科 専任講師 -
2003年4月 - 2006年3月
京都学園大学 法学部 専任講師
所属学協会
- 日本法社会学会
- 日本医事法学会
- 比較法学会
研究活動情報
研究分野
- 人文・社会, 民事法学
研究キーワード
民事法学, 医事法
論文
-
任意入院患者の院外での他害行為(高松高判平成28・2・26)
長谷川義仁
医事法判例百選[第3版](別冊ジュリスト) (258) 214-215 2022年7月 -
法学を旅する[第2回]建築協定
長谷川義仁
法学教室 (501) 4-7 2022年6月 [招待有り] -
精神科医療と民事責任ー精神障害者による他害事故をめぐってー
長谷川義仁
医事法講座 精神科医療と医事法 10 75-97 2020年4月 [招待有り]
書籍等出版物
- 医事法辞典 , 長谷川 義仁 , 開放化医療,開放病棟,保護者制度 , 開放化医療,開放病棟,保護者制度 , 信山社 , 2018年10月
- ブリッジブック医事法[第2版] , 長谷川 義仁 , 第22講 精神科医療と損害賠償 , 第22講 精神科医療と損害賠償 , 信山社 , 2018年4月
- 損害賠償調整の法的構造-請求者の行為と過失相殺理論の再構成のために- , 長谷川義仁 , 日本評論社 , 2011年3月
MISC
- 法と解釈と気持ち(法学者の本棚) , 長谷川 義仁 , 法学セミナー , 62 , 749 , 1 , 2017年6月
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 出生前(胎児)治療における胎児の私法上の権利主体性に関する研究 , 近畿大学
- Damages