近畿大学 医学部・大学院 医学研究科

教員紹介

倉岡　康治
  • 倉岡　康治
  • 講師
所属 医学科
学位 博士（理学）
専門 神経生理学
ジャンル 医療・健康/医学
コメント 大脳辺縁系をおもな対象として、社会的情報の処理に関わる高次脳機能を研究しています。
リサーチマップリンク https://researchmap.jp/k-k
教室・診療科ホームページ

学歴/経歴

学歴

  • 2003年4月 - 2006年3月
    京都大学 大学院（博士課程後期
  • 2001年4月 - 2003年3月
    京都大学 大学院（博士課程前期
  • 1997年4月 - 2001年3月
    京都大学 理学部

経歴

  • 2024年4月 - 現在
    近畿大学 医学部生理学講座 講師
  • 2018年4月 - 2024年3月
    関西医科大学 医学部生理学講座 助教
  • 2017年4月 - 2018年3月
    関西医科大学 医学部生理学第二講座 助教
  • 2012年4月 - 2017年3月
    近畿大学 医学部生理学講座 助教
  • 2010年4月 - 2012年3月
    京都大学霊長類研究所高次脳機能分野 特定助教
  • 2008年4月 - 2010年3月
    (独)日本学術振興会 特別研究員
  • 2006年4月 - 2008年3月
    (独)科学技術振興機構 CREST研究員
  • 2003年4月 - 2006年3月
    京都大学大学院理学研究科生物科学専攻博士後期課程 Graduate School of Science, Division of Biological Sciences
  • 2001年4月 - 2003年3月
    京都大学大学院理学研究科生物科学専攻博士前期課程 Graduate School of Science, Division of Biological Sciences
  • 1997年4月 - 2001年3月
    京都大学理学部 Faculty of Science

研究活動情報

論文

  1. Differential and temporally dynamic involvement of primate amygdala nuclei in face animacy and reward information processing
    Koji Kuraoka; Kae Nakamura
    bioRxiv  2024年1月20日 
  2. Facial temperature and pupil size as indicators of internal state in primates
    Koji Kuraoka; Kae Nakamura
    Neuroscience Research  175  25-37  2022年2月 
  3. FUNCTIONAL DIFFERENCES IN FACE PROCESSING BETWEEN THE AMYGDALA AND VENTROLATERAL PREFRONTAL CORTEX IN MONKEYS
    K. Kuraoka; N. Konoike; K. Nakamura
    NEUROSCIENCE  304  71-80  2015年9月  [査読有り]
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