教員紹介

重吉 康史
  • 重吉 康史
  • 教授/主任
所属 医学科
医学研究科
学位 医学博士
専門 時間生物学(哺乳類体内時計)、睡眠科学
ジャンル 医療・健康/健康問題
コメント 体内時計が作る‟概日リズム”や‟睡眠・覚醒のメカニズム”を研究しています。また、附属病院‟睡眠・体内時計外来”にて睡眠や体内時計の問題をかかえた患者さんの診療にあたっています。
備考 <報道関連出演・掲載一覧>
●2024/5/13
 NHK WORLD-JAPAN「Medical Frontiers」
 睡眠・体内時計について
●2022/1/20
 テレビ大阪「やさしいニュース」
 コロナ禍での日本人の睡眠の傾向、解消法について
●2021/8/13
 読売テレビ「かんさい情報ネットten.」
「メラトニン」「セロトニン」など光が体に与える影響について
●2018/10/17
 NHK「ニュースほっと関西」
 ブルーライトが体内時計に及ぼす影響について
●2017/03/20
 朝日放送「おはよう朝日です」
 睡眠障害について
リサーチマップリンク https://researchmap.jp/read0052050

学歴/経歴

学歴

  • - 1996年
    神戸大学 医学研究科
  • - 1996年
    神戸大学 Graduate School, Division of Medicine
  • - 1988年
    神戸大学 医学部

経歴

  • 1999年 - 現在
    近畿大学医学部 解剖学 教授
  • 1998年 - 1999年
    神戸大学医学部 講師 School of Medicine
  • 1998年 - 1999年
    Kobe University School of Medicine, Assistant
  • 1996年 - 1998年
    神戸大学医学部 助手 School of Medicine
  • 1996年 - 1998年
    Kobe University School of Medicine, Research
  • 1995年 - 1996年
    京都府立医科大学 助手
  • 1995年 - 1996年
    京都府立医科大学

  • Professor

  • Assistant

  • Research Assistant

研究活動情報

研究分野

  • ライフサイエンス, 神経形態学
  • ライフサイエンス, 神経科学一般

研究キーワード

神経科学一般, 神経解剖学・神経病理学, Neuroscience in General, Neuroanatomy and Neuropathology

論文

  1. Chronic circadian misalignment is a risk factor for hair growth impairment
    Yoshiki Miyawaki; Atsuhiro Nishida; Keisuke Fukushima; Aoi Matsumoto; Teruki Hamano; Yukiya Mori; Mamoru Nagano; Isao T. Tokuda; Yasufumi Shigeyoshi; Koichi Node; Makoto Akashi
    iScience  27  (10)  110974-110974  2024年10月 
  2. 視交叉上核の領域的周期差が位相波、朝夕時計、時差ボケ非対称を生み出す
    重吉 康史; 南 陽一; 武下 愛
    時間生物学  30  (1)  35-42  2024年5月 
  3. A critical role of Ca2+/calmodulin‐dependent protein kinase II in coupling between evening and morning circadian oscillators in the suprachiasmatic nucleus
    Tomoko Yoshikawa; Ken‐ichi Honma; Yasufumi Shigeyoshi; Yoko Yamagata; Sato Honma
    European Journal of Neuroscience  2024年4月3日 
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