BATON

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みんなの声

一生勉強!
今からでも遅くない!一緒に頑張ろう!

Profile

2019年度 短期大学部商経科入学

大阪府寝屋川市在住 /職業:会社員

長浦 昭治郎

社会保険労務士試験合格を目指して日々勉強!
諦めない強い気持ちでやり遂げる!

  • Q

    通信教育部を選んだきっかけを
    教えてください。

    自分の時間に余裕ができ、
    何か始めてみようと思ったのがきっかけでした

    昔から図書館司書に興味を持っていましたが、大学には進学しなかったので、図書館司書への憧れを忘れていました。
    働き方改革で自分の時間に余裕ができ、何か始めてみようと思いました。
    その時、図書館司書のことを思い出し通信制の大学を検討し、地元である大阪で図書館司書の資格を取得できる近畿大学を選びました。
    また、「社会保険労務士」の資格取得に挑戦しようと思い、受験資格である短期大学の卒業資格を獲得し、社労士への挑戦に繋げようと思い立ちました。
    折角、自分の時間ができたので無駄にはしたくないと考え、学習するという選択肢を選びました。

  • Q

    学習についてなにか工夫をしていることは
    ありますか?

    スクーリングは他の受講生と顔を合わせるので、
    独りぼっちじゃないと実感できる

    私は、メディア授業は活用せずに対面で授業が受けられるスクーリングに参加していました。スクーリングでは直接先生の講義を聞くことができるので、勉強している気分が上がります。また他の受講生と顔を合わせることにより自分だけではなく、他の人も頑張っているんだなと実感することが出来ました。ただ、もっともっと沢山の人とコミュニケーションをとればよかったと後悔しています。
    自宅でのレポート作成は行き詰まる事も多く、これでいいのかと悩むことも多くありました。しかし、レポートはとにかく作成して先生に見てもらうことが大事だと思うので、出来上がったらすぐに提出することをお勧めします。

  • Q

    困ったこと、壁に当たったと感じたこと、
    その克服方法について教えてください。

    壁に当たったと感じても、
    受講生仲間のアドバイスが突破口のヒントをくれる。

    学習を進めるうえで困ったことは、レポートの書き方がわからなかったことです。特に初めてのレポートでは何を書けばいいか分からなかった記憶があります。
    その時にスクーリングで知り合った他の受講生の方に簡単なアドバイスを頂き、レポートの作成が出来た事がありました。
    また、KULeDの掲示板を見たりして同じように悩んでいる人のコメントからヒントを得たりしました。
    壁に当たったと感じた事ですが、卒業まであと2科目のところでレポートが何度も再提出になった際は心が折れそうになりました。
    しかし、この先に卒業が見えているので踏ん張ることができました。壁に当たった時は自分が何のために大学で学んでいるのかをもう一度思い出すようにすれば前に進めると思っています。

  • Q

    学習方法について
    教えてください

    自分なりの学習方法ですが、「レポートを作成する日」を決めてしまうことです。私の場合は週末に作成することが多かったので、平日に図書館で資料を借り、その資料に目を通しレポート作成の準備をしていました。週末の土曜・日曜日には準備したものを時間をかけてまとめあげていました。すき間時間を有効に活用することも大切で、私の場合は通勤の電車の中での読書や、食後や寝る前の読書で学習を進めていました。
    レポートを書く時の工夫は、とにかく作成して提出することかと思います。先生の講評に、めげずに何度も提出することが大切だと思っています。

今回のバトン

気分転換は
どのようにされていましたか?

私の気分転換の方法は、「やりたくないときは何もしない」ということです。または、「思いっきり好きなことをして楽しむ」ことです。
やるときはやる。遊ぶときは遊ぶ。このようにメリハリをつけて勉強するようにしています。
また、今している勉強とは違う勉強にチャレンジしてみるとか、勉強と関係ない本を読んでみるのも良い気分転換になっています。

次回のバトン

学習の計画は
どのようにたてていましたか?

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