気象警報及び台風・地震等による交通機関の運行停止に伴う授業の取扱いについて
気象警報及び台風・地震等により交通機関が運行停止となった場合の授業の取扱いについては、学内規程「気象警報及び台風・地震等による交通機関の運行停止に伴う授業の取扱いについて」に基づき次のとおりとします。
特別警報が発表された場合、該当地域は非常に危険な状況にあります。特別警報発表地域にいる学生は、各自ただちに命を守る行動をとってください。特別警報の種類は問いません。また自宅や通学中の学生で特別警報が発表された地域にいる場合は、自身の判断により、命を守るために最善と思われる行動をとってください。ただし、特別警報発表時に大学構内にいる学生は、大学の指示に従って行動してください。
- 気象警報による休講は、「特別警報」「暴風警報」「大雪警報」「暴風雪警報」のいずれかが広島県南部の東広島・竹原地区に発表されたときとする。また、授業時間中に「特別警報」「暴風警報」「大雪警報」「暴風雪警報」のいずれかが発表されたときは、授業を中止して休講とする。なお、「大雨警報」及び「洪水警報」が発表されたときは、状況に応じて休講とする場合がある。メディア授業（同時双方向型）の場合も同様の扱いとする。メディア授業（オンデマンド型）についてはこの措置を適用しない。
- 交通機関による休講は、JR山陽本線（広島～三原間）が台風・地震による災害やストライキ等のために運行停止になったときとする。なお、当該交通機関での事故等による一時的な運行停止は対象としない。また、メディア授業の場合も対象としない。
ただし「1.気象警報による休講」の措置を実施する場合はこれを優先する。 - 気象警報及び交通機関の運行停止による休講措置は、警報が解除又は運行が再開された時刻により、次のとおりとする。ただし、特別警報が発表されている場合は解除時刻にかかわらず終日休講とする。
- （1）午前6時までに解除・運転開始（再開）されたときは、平常どおり授業を行う。
- （2）午前10時までに解除・運転開始（再開）されたときは、3時限目から授業を行う。
- （3）午前10時を過ぎて解除・運転開始（再開）されないときは、全時限休講とする。
- 特定の地域に避難指示が発表された場合及び自然災害等により通学することが困難な場合は、速やかに教務学生グループに申し出ること。
- 上記以外に、地震等の災害を含め特別な事態が生じた場合、授業を短縮又は休講とすることがある。メディア授業の場合も同様の扱いとする。
- 気象警報及び台風・地震等による交通機関の運行停止に伴う休講措置等を実施する場合は、近大UNIPAにて通知を行う。