違法薬物・飲酒・喫煙

違法薬物

現在、全国各地で違法薬物の使用による事件が増えています。薬物の乱用は薬物依存に陥り、幻覚・妄想等の精神障害症状を引き起こすばかりでなく、他人に危害を加えたり、犯罪の引き金になったりします。家族にも迷惑をかけ、身体、精神が元に戻るまで、長期にわたっての適切な治療が必要となり、社会復帰に長い時間がかかります。また、最悪の場合、死に至ります。違法薬物は絶対に使用しないことが大切です。

薬物依存

厚生労働省「薬物乱用防止読本 健康に生きようパート35」冊子

大阪府薬物乱用防止ホームページ

アルコール

未成年の飲酒は法律で禁じられており、若者の飲酒は「急性アルコール中毒」や「アルコール依存症」等のリスクが高くなることがわかっています。成人された方も、適正量を心がけましょう。

アルコールについて

タバコ

未成年の喫煙は法律で禁じられており、タバコは「百害あって一利なし」です。タバコの煙には有害物質が含まれており、発ガン性があると言われています。また受動喫煙 の健康障害も問題です。在学中の禁煙達成を目指しましょう。

タバコについて