応急・救命処置

けがをした場合、応急手当を適切に行うと、短期間にけがを治すことに大変役立ちます。また、急病人に遭遇した場合、周りにいる人がすぐに手当を行えば、救命の可能性は高くなります。いざというときのために、応急手当の知識やAED等を使った救命処置の手順を身につけておきましょう。

自宅などで行える応急手当

熱傷について

心肺蘇生法(しんぱいそせいほう)の手順とAEDの使用

処置を行う心得

  • 何が起こったのかを素早く冷静に判断し、一人では対処せず周囲に助けを求める
  • 自分自身の安全確保(周囲の状況が安全か確認。血液を素手で触らない)
  • 速やかに119番に通報する(学内の場合は、西門守衛室から要請)
  • 日頃から、応急手当・救命処置の手順を身につけておく
  • ためらわず、勇気をもって処置を行う

構内で、病人・けが人を見つけた場合

速やかに下記のいずれかに連絡を入れる

  • 西門守衛室 (06-4307-3101) 直通
  • メディカルサポートセンター (06-4307-3072) (06-4307-3075) 直通
  • 所属事務部 (06-6721-2332) 代表
  • 救急車が必要な場合は、学内進入ルートのことがあるので、西門守衛室から119番通報します。