教員紹介
- 関 駿平
- 助教
所属 |
産業理工学部 経営ビジネス学科 |
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学位 | 修士(社会学) |
専門 | 都市社会学 |
ジャンル | 社会/都市問題 |
コメント | オーセンティックバー文化や、公園での「外飲み」などに着目し、都市生活における飲酒文化の発展や変容について、質的社会調査を行っています。 |
リサーチマップ | https://researchmap.jp/sseki0403 |
学歴/経歴
学歴
- 2020年4月 - 2024年3月
慶應義塾大学 社会学研究科
経歴
-
2025年2月 - 現在
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 非常勤講師 -
2024年4月 - 現在
近畿大学 産業理工学部 経営ビジネス学科 助教 -
2023年4月 - 2024年3月
エコール辻東京 非常勤講師 -
2022年9月 - 2024年3月
駿河台大学 法学部 非常勤講師 -
2021年10月 - 2023年12月
株式会社ZOZO NEXT -
2022年8月 - 2023年8月
グローバルインサイト合同会社 -
2022年4月 - 2023年8月
神奈川工科大学 情報学部 非常勤講師 -
2021年10月 - 2023年4月
慶應義塾大学 通信教育課程(文学部) 科目担当員(非常勤) -
2020年1月 - 2021年9月
株式会社zozoテクノロジーズ zozo研究所アシスタント -
2017年4月 - 2019年7月
立教大学社会学部TA
研究活動情報
研究分野
- 人文・社会, 社会学
- 人文・社会, 社会学
- 人文・社会, 社会学
- 人文・社会, 社会学
- 人文・社会, 社会学
研究キーワード
ナイトタイムエコノミー, 盛り場, 嗜好品, 酔い, 社会学, バー, バーテンダー, 飲酒, 文化, 労働, 都市
論文
-
池袋西口公園再整備による建築環境の変化とその企図 フィールドノートと政策関連資料に着目して
佐藤裕亮; 庄子諒; 鍋倉咲希; 関駿平
立教社会学 2 2025年4月 [査読有り] -
ラポールはいかに記述されてきたか––日本の社会調査の教科書における「ラポール」言説の特徴
関駿平; 中村健太
社会と調査 32 68-79 2024年3月 [査読有り] -
野外飲酒とはいかなる飲み方なのか? 池袋西口公園における考現学的調査を通して
関駿平; 庄子諒; 佐藤裕亮; 鍋倉咲希
生活学論叢 43 1-14 2023年12月 [査読有り]
書籍等出版物
- よくわかる観光コミュニケーション論 , 須藤, 廣; 遠藤, 英樹; 高岡, 文章; 松本, 健太郎 , 「バー」「コト消費」「ハイブリッド消費」(3項目) , 「バー」「コト消費」「ハイブリッド消費」(3項目) , ミネルヴァ書房 , 2022年3月
- 東京の生活史 , 岸, 政彦 , やっぱり、止まり木なんですよ。鳥が飛んで、休む場所なんですよ , やっぱり、止まり木なんですよ。鳥が飛んで、休む場所なんですよ , 筑摩書房 , 2021年9月
講演・口頭発表等
- 美しきバーカウンターを生きる:ネオクラフトワークにおけるモノとの共在について , 関駿平 , 日本社会学会 , 2024年11月
- 「ハイリキ」とその時代:戦後日本のRTD販売の歴史と欲望について , 関駿平 , カルチュラル・タイフーン , 2024年9月
- 飲酒文化における酔いゆく身体 ——オーセンティックバーと「ほどよく酔うこと」についての小さな考察 , 関駿平 , 日本社会学会 , 2023年10月8日
MISC
- はじめに , 関駿平 , 2024年度「近畿大学産業理工学部経営ビジネス学科 「フィールドワーク」報告書」 , 5 , 6 , 2024年10月
- 都市社会学研究室 , 関駿平 , かやのもり , 35 , 79 , 2024年7月
- (2021年度博士課程学生研究支援プログラム研究成果報告)都市職人のキャリア形成要因 都心地域におけるバーテンダーの職業キャリアから , 関駿平 , 人間と社会の探求 , 94 , 111 , 113 , 2023年4月
受賞
- 2024年6月, 日本生活学会, 日本生活学会研究論文賞
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 特別研究員-PD, (採用後辞退)都市における飲酒をめぐる「シーン」の分析:複合的手法を用いた余暇空間の解明 , 日本学術振興会
- 公益財団法人 三菱財団, 2024年度三菱財団人文科学研究助成, 令和アーバニズムと「再帰的モール化」の社会学的研究:都心部商業施設の「なめらかな洗練」を手がかりに , 公益財団法人 三菱財団
- 公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)2024年度研究助成, 「ストロング系」RTDをめぐる欲望に関する社会学的研究:現代日本における販売展開と使用に関する言説に着目して , 公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)