教員紹介

趙 経緯
趙 経緯
助教
所属 産業理工学部 建築・デザイン学科
学位 修士(芸術工学)
専門 建築構造学
ジャンル 文化/現代建築
コメント 地震による建築物の損傷を低減するための新しい構築手法(RC造制振壁など)について研究しています。
リサーチマップ https://researchmap.jp/zhaojingwei

研究概要

学歴/経歴

学歴

  • 2024年10月 - 現在
    九州大学 大学院芸術工学府(博士課程)
  • 2014年4月 - 2016年3月
    九州大学 大学院芸術工学府(修士課程)

経歴

  • 2024年4月 - 現在
    近畿大学 産業理工学部 助教

研究活動情報

論文

  1. RC方立壁のせん断破壊後のコンクリート剥落欠損面積と部材角の関係に関する実験的研究
    JANG Subhin; 村越朋香; 趙経緯; 吉岡智和
    コンクリート工学年次論文集  46  (2)  913-918  2024年  [査読有り]
  2. 既存壁を用いるRC制振方立て壁の地震時挙動
    吉岡智和; 前田剛志; 趙経緯
    コンクリート工学年次論文集  38  (2)  1015-1020  2016年  [査読有り]

MISC

  1. グラフ畳込みネットワークを用いた鋼構造平面架構の断面寸法の推定法に関する一考察 , 片山拓人; 趙経緯; 吉岡智和 , 日本建築学会九州支部研究報告 , 第63号・1 , 365 , 368 , 2024年
  2. 入力画像の拡大と重複検出を併用した学習済みDeep Neural Networkによるひび割れ検出精度の向上方法の提案 , 西村優希; 趙経緯; 吉岡智和 , 日本建築学会九州支部研究報告 , 第63号・1 , 445 , 448 , 2024年
  3. 摩擦ダンパーを用いたRC制振方立て壁の水平加力実験 (その4)既存壁に摩擦ダンパーを適用したRC制振方立て壁の地震時挙動 , 前田剛志; 趙 経緯; 吉岡智和 , 日本建築学会九州支部研究報告 , 第55号・1 , 521 , 524 , 2016年

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