実世界コンピューティングコースについて
IoT、AI、及びシステムとユーザの相互作用に関する人間中心のシステム設計を高度に統合して、実世界で新たなサービスやイノベーションを創出できる人材を育成します。人間中心のシステム設計論やコミュニケーション、インタラクション設計などを学び、情報系企業、エンターテイメント系企業、新たなサービスやイノベーションを創出する起業家をめざします。
令和6年度以降入学生
令和5年度以前入学生
専門科目 | 1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
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必修科目 |
プログラミング基礎1[2] プログラミング基礎2[2] IoT[2] オブジェクト指向プログラミング[2] |
ネットワーク技術[2] データ構造とアルゴリズム[2] Webシステム[2] オブジェクト指向設計[2] プログラミング実習1[2] プログラミング実習2[2] コミュニケーション論[2] エンターテインメントコンピューティング[2] ネットワークセキュリティ技術[2] 人間中心設計論[2] コンピュータグラフィックス[2] 情報学基礎ゼミナール1[2] 情報学基礎ゼミナール2[2] |
実世界コンピューティングプロジェクト1[2] 実世界コンピューティングプロジェクト2[2] 人工知能[2] アドバンスドWebシステム[2] 人工現実感[2] インタラクション設計[2] サービスコンピューティング[2] 複合システムデザイン[2] インタラクティブシステム[2] 深層強化学習[2] 情報セキュリティ[2] 情報学応用ゼミナール1[2] 情報学応用ゼミナール2[2] |
卒業研究[8] |
選択必修科目 |
社会情報学実習1[1] 社会情報学実習2[1] |
社会情報学実習3[1] 社会情報学実習4[1] |
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選択科目 |
機械学習概論[2] *eスポーツ[2] |
ITビジネス基礎[2] モデル最適化基礎[2] 調査データ分析[2] |
データベース論[2] キャリアデザイン[2] 深層学習[2] 社会シミュレーション[2] データマイニング[2] |
情報と職業[2] |
*自由選択科目
Pick Up授業
実世界コンピューティングプロジェクト1
実際のシステム開発を模擬した課題、具体的にはWebサーバとPCのブラウザを用いて動作するWebアプリケーションの開発を通してWebシステムの仕組みを学びます。また、そのシステムを利用するユーザの使いやすさ、満足度を重視したシステム設計論について、実践を通じて理解することをめざします。
エンターテインメントコンピューティング
エンターテインメント(娯楽)は人の心の健康を保つ重要な要素の一つであり、人を楽しませるものであればあらゆるものが対象となります。本科目では、情報技術を用いてエンターテインメントを創造するための技術、「面白さ」の基本要素を解明し評価方法を確立するエンターテインメント性、並びに、教育・エクササイズ・福祉などのさまざまな分野での応用事例について学びます。
人間中心設計論
人間中心設計は、システム開発を行う際に、そのシステムを利用するユーザの使いやすさ、満足度などを重視する設計概念です。本科目では、人間の知覚特性やインタフェースを構成する入出力装置、デザイン指針、近未来のインタフェースに触れつつ、人間中心設計について学びます。