Swift Student Challenge
Swiftでアイデアを世界へ届けよう
Swift Student Challengeは、Appleが世界中の大学生を対象に毎年開催しているApple主催の学生アプリ開発コンテストです。参加者は、 Appleが開発したプログラミング言語であるSwiftを使い、自身のアイデアや情熱を詰め込んだオリジナルのアプリプレイグラウンドを制作して応募します。テーマは自由で、地域の課題解決から、エンターテインメント、教育、アクセシビリティの向上まで、学生たちの多様な視点が形にされます。
情報学部ではSwift Student Challengeへの作品提出を支援しています。Apple認定トレーナーを含む情報学部教員からアプリのアイデア・開発に関してサポートを実施しています。

Swift Student Challenge 学生受賞者インタビュー
- 名称:
- SeeNtral
- 開発者:
- 情報学部情報学科サイバーセキュリティコース 2年 阪口 瑛良
- 概要:
- 黄斑変性症の見え方を再現し、患者の視覚を疑似体験できるアプリケーションを開発しました。 目の病気は実際の患者の状況を理解しづらく、どのような点に配慮すべきか等がわかりにくいため、中心視野の欠落や歪み、色認識の低下などの症状をシミュレーションすることで、目の病気への理解を深め、患者が日常生活で直面する課題を体験できます。また、エッジ強調やカラーフィルターなどの視覚支援機能を搭載し、見えにくさを軽減して患者のQOL向上を支援します。さらに、眩しさを抑え,輪郭を認識しやすくする黒背景のUIやVoiceOverへの対応など、アクセシビリティにも配慮した設計となっています。
学生受賞者のコメント
この度、Swift Student ChallengeのWinnerに選出され、大変嬉しく思います。今回開発したSeeNtralは、黄斑変性症による見え方を疑似体験することで、患者の方が日常生活で感じる困難への理解を深めることを目指したアプリケーションです。曽祖母が黄斑変性症により、顔の認識やボタンの識別に苦労していた姿を見たことが、開発のきっかけとなりました。今回の制作を通じ、技術力だけでなく、アクセシビリティやユーザー体験の重要性を改めて学びました。支えてくださった先生方や開発者の仲間たちへの感謝を忘れず、今後も課題の発見と解決に向けたアプリケーション開発に挑戦していきたいです。


AATCe
アジア初のApple認定の教育トレーニング施設。Apple社のiOS製品の開発に必要なプログラミング言語Swiftやアプリ開発に必要なツールXcodeを扱う技術を身につけることができます。学生が日常的に開発へ取り組める環境としてAATCeを活用してもらうために、最新のApple製デバイスや開発機器を整備し、Swiftのスキル習得から最先端のiOSアプリ開発に対応できる人材の育成まで、幅広くサポートしています。
プログラミング言語Swiftを必修化
情報学部では、入学直後に実施するプログラミングブートキャンプでSwiftを用いたアプリ開発に取り組み、実践的なプログラミングスキルを身に付けます。また、情報学部の授業にSwiftを必修科目として導入しており、学生がSwiftを継続的に学び、実践できる教育環境を整えています。学生一人ひとりが技術力を高め、最終的には、Swift Student Challengeへの挑戦・入賞を目指しています。