教員紹介
- 武知 薫子
- 准教授
所属 |
短期大学部 商経科 |
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学位 | 教育学修士 |
専門 | 応用言語学、英語教授法、英語学 |
ジャンル | 社会/教育・学校・語学 |
コメント | 認知科学の観点で日本人の外国語習得を研究しています。特に成人の英語習得時のストラテジー活用の個人差についてです。講義ではCBI(内容重視型指導)とストラテジー指導を応用しています。 |
リサーチマップ | https://researchmap.jp/0202 |
学歴/経歴
学歴
- テンプル大学 TESOL修士課程
研究活動情報
研究分野
- 人文・社会, 教育心理学
- 人文・社会, 社会学
- 人文・社会, 外国語教育
- 人文・社会, 英語学
- 人文・社会, 言語学
- 人文・社会, 外国語教育
研究キーワード
教育社会学, 教育心理学, 異文化教育, 神経言語学, ESP (特定目的の英語:English for Specific Purposes), 応用言語学
論文
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英語授業におけるZoomとGoogle Formの併用
武知 薫子
近畿大学医学部 教育センター紀要 1 (1) 21-24 2022年1月 [査読有り] [招待有り] -
Effect of Shadowing Training on Phonological Awareness Development: Difference between Auditory-sequential Learners and Visual-spatial Learners
Kaoruko Takechi; Takeshi Kohama; Keiko Hattori; Hisashi Yoshida
The Japanese Society for Language Sciences 2021 Conference Handbook 2021年6月5日 [査読有り] -
EQ指標を用いた留学の効果検証方法 ―質的研究の探索補助としての量的研究の提案―
武知 薫子; 酒勾 康裕; 服部 圭子
近畿大学教養・外国語教育センター紀要. 外国語編 11 (1) 1-20 2020年7月31日 [査読有り]
講演・口頭発表等
- Tips for Better Internationalization of Japanese Young People: Based on a Mixed Methods Research , 服部圭子; 武知薫子; 酒勾康弘 , Applied Linguistics on the Dynamics of Language, Communication and Culture in a Changing World , 2021年8月20日
- EQを尺度に用いた海外研修プログラムの効果検証 , 武知薫子; 服部圭子 , 日本国際理解教育学会 第30回研究大会(オンライン) , 2021年6月13日
- Effect of Shadowing Training on Phonological Awareness Development: Difference between Auditory-sequential Learners and Visual-spatial Learners , Kaoruko Takechi; Takeshi Kohama; Keiko Hattori; Hisashi Yoshida , 言語科学会 2021 , 2021年6月5日
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 失敗不安の構造の解明とその制御能力の育成:留学を見据えた異文化ゲームの開発と評価 , 近畿大学
- 独立行政法人日本学術振興会, 科学研究費助成事業, グローバル人材育成を目指した大学留学プログラム構築:韓国長期留学の質的観察から
- 近畿大学, 学内研究助成金(21世紀教育開発奨励金), グローバル人材育成を目指す留学プログラムの構築ー近畿大学生は留学を通して何をどのように学んだのか