卒業生インタビュー

医療薬学科

薬剤師

「本当に必要な薬は何なのか」を徹底的に突き止め、医療ニーズにこたえていきたい

2025年3月卒業
近畿大学病院[病院]

入院患者さんの調剤業務に携わり、医師や看護師と連携しながら、不必要な薬剤の中止や減量、代替薬の提案を通して、安心・安全で誠実な薬物治療の提供に努めています。また、お薬相談室では初回説明を担当し、患者さん一人ひとりの不安に寄り添った丁寧な指導を心がけています。患者さんからの「ありがとう」の言葉は日々の励みとなり、薬剤師としての大きなやりがいにつながっています。大学時代の研究活動では、チームで困難を乗り越えながら新たな知見を得ようと探求し続けた経験があり、その姿勢が現在の業務にも生かされていると思います。曖昧な判断を避け、先輩にも相談しながら最適な薬物治療を追求し、前向きに取り組むことで任される仕事の幅も広がってきました。将来は、死亡要因の一位であるがん治療に精通し、チーム医療の中心で活躍できるがん専門薬剤師をめざしています。

薬剤師

医師や看護師との円滑な情報共有が重要

2024年3月卒業
株式会社スギ薬局[ドラッグストア]

調剤併設ドラッグストアで、処方せん調剤や監査、薬の配達、在宅医療の往診同行などを行っています。社会に出て感じるのは、コミュニケーションの大切さです。在宅医療では、患者さんの体調に合わせた細やかなサポートを長期にわたって行います。症状や検査値、栄養状態などについて医師や看護師など他の医療関係者と円滑な情報共有を行うことで、一人ひとりに最適な薬物療法を提供できるよう取り組んでいます。

公務員

健康・未病・予防に貢献する公務員薬剤師に

2024年3月卒業
堺市 職員 薬剤師職

薬局・病院での実務実習を通して、薬剤師は人々の健康から終末医療まで広く携わっていると学びました。そのなかでも健康・未病・予防に貢献したいと思い、環境衛生、食品衛生など多方面から地域の方々の健康的な生活を守ることのできる公務員薬剤師をめざしました。医療薬学科で培った知識や技術、経験を生かし、食品検査、水質検査、飲食店の監視、薬局開設の許可など広範囲にわたって地域の方々が安心・安全に暮らせるように貢献したいです。

医薬情報担当者

「正しく安全に」新薬を届け患者さんの人生を変えたい

2024年3月卒業
アストラゼネカ株式会社[製薬企業]

一人ひとりの患者さんに最適な治療を医師とともに届けることで、患者さんの人生に大きな影響を与えることができるという点に魅力を感じ、MRを志望しました。医薬品の適正使用や薬物療法の向上に貢献するために、医薬品の品質・有効性・安全性などの情報を医療従事者に届けています。薬学部で学んだ知識・研究活動や実習などの経験、趣味や友人と過ごした時間など、大学生活での経験を総合的に生かすことができています。

創薬科学科

営業職

まず営業職で経験を積み、いずれは開発に関わりたい

2024年3月卒業
株式会社ミルボン[頭髪用化粧品メーカー]

代理店を通して美容師の方への自社製品の講習や新人教育などの企画を行っています。将来的には評価室という開発に近い仕事に就きたいと考えています。学部卒は工場勤務から開発へ行く方が多い中で、私が営業職を志望したのは、自分の長所を鑑みてのことです。まず営業職でたくさんのことを学んでから開発に近い仕事をめざすほうが、楽しく仕事を続けられると考えました。研究室で培った考え方や自主的に行動する力は、就職活動や現在行っている研修で生かされていると感じます。また、研究内容もそうですが、私は研究室で自分の考えを理解してくださる先生に巡り会えました。後輩のみなさんには、行きたい研究室に入るためにも普段のテストで好成績を取れるように頑張りましょうと伝えたいです。私も、まずは営業で経験を積み業界を知ることができるよう頑張ります。

統計解析職

新薬の副作用の解析を行うのが私の仕事

2024年3月卒業
イーピーエス株式会社[医薬品・医療機器開発支援企業]

「入社5年目で1人前」と言われるように統計解析はとても専門的な職種のため、プログラミング未経験の私は日々勉強の毎日です。入社後はコミュニケーションを取ることを意識しています。ただ単に会話をすることだけでなく、自分の考えやその考えに至った背景、相手の意図を汲み取ることが必要だと感じます。今はまだまだ学ぶことに精一杯ですが、これまで、また今後身につけていく知識を生かし、病に悩む人々に貢献したいと考えています。

医薬情報担当者

MRとして医薬品の適正な使用をサポート

2024年3月博士前期課程修了
エーザイ株式会社[製薬企業]

医療従事者に、医薬品の有用性・安全性・副作用情報・効能や効果といった情報を提供し、医薬品が適正に使用されることをサポートする仕事です。間接的に、多くの人の病状回復や症状改善などに貢献する点にやりがいを感じます。それ以外にも認知症の患者さん・ご家族とお話しし、どのようなところでお困りになっているのかなどをお聞きすることも業務の一環です。そこで感じたことを日々のMR活動に落とし込んでいます。

総合職

作った商品が店頭に並ぶとやりがいを感じます

2024年3月卒業
株式会社ミリオナ化粧品[化粧品OEM・ODM企業]

総合職として営業で必要な知識を身につけるため、化粧品の製造を担当しています。弊社は小ロットから2トンといった大ロットのものまで製造できる環境が整っています。そういった環境のなか、化粧品の構成成分や化粧品原料の役割など日々製造しながら学んでいます。自分自身で作った商品が店頭に並んでいるのを見ると、とてもうれしい気持ちになります。営業に配属になったとき、恥ずかしくないように化粧品の知識を増やしていきたいです。