グローバル教育・留学プログラム
総合社会学部セメスター留学プログラム
総合社会学部独自の留学を含む体系的な英語学習プログラム。選抜された10名程度の学生が、2年後期にマッコーリー大学の英語学習プログラムに参加します。入学時から必修科目の英語の講義にプラスして、英語実力アップのための講義を受講することで、「留学先で使える英語」を身につけます。また、留学から帰国後は上級レベルの英語の講義を受講し、さらにステップアップをめざします。マッコーリー大学は、シドニーの中心から電車で30分以内にあります。現地プログラムでは、総合的な英語学習に加え、高校や会社訪問・ボランティアなど、コミュニティ参加型活動を通して、英語力・多様な文化への適応能力・問題解決能力を高めます。留学中は、大学の図書館・スポーツジム・ミュージアムなどの施設が利用でき、また、ホームステイにより、現地の人々とコミュニケーションを取りやすい環境で学習することができます。変化しつつあるグローバル社会に必要とされる能力を養うための英語学習プログラムです。
期間 | 8月末~12月の17週間 |
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参加人数 | 10人程度 |
留学先 | マッコーリー大学(オーストラリア) |
総合社会学部 短期国際研修 ~世界の若者と考える文化・社会・SDGs~
特色は3つ。①本学部学生のためのオリジナル対面型プログラム、②旧小学校校舎をリノベーションした地域創生を実体験できる場所での宿泊、③ヨーロッパやアジア等海外の企業や学生とワークショップやディスカッションをするオンライン交流イベントも豊富。夏休みの数日間、楽しく充実した思い出に残る研修を提供します。令和5年度は、春に実施し、13名の学生が3泊4日の研修を楽しみました。デンマークとフィリピンの学生さんたちと地域創生やキャリア設計をテーマにオンラインで交流し、プロジェクトワークやプレゼンテーションを英語で進める技術を学びました。グループ活動を中心に、参加者同士協力しながら学習しますので、基礎的な英語力であっても参加がしやすいプログラムです。総合社会学部の学生さんたちと給食ランチ・温泉・BBQなど楽しい交流もあり、英語学習への意欲がますます高まったようです。令和6年度は、夏休み中の数日間を利用して実施する予定です。
近畿大学の国際交流プログラム
その他にも近畿大学ではグローバル教育・留学プログラムをサポートしています。詳細は以下よりご確認ください。