近⼤通信
ケーススタディー
ケーススタディー
地⽅でもできる
・新設の図書館に、開館時から有資格者が勤務している状態をつくりたかったと思い受講を決意しました。
・3~4時間程度。
・テキストを通読し、提示された参考図書を読んでいました。その他『図書館雑誌』や『みんなの図書館』、『LRG』といった図書館の情報が豊富な定期刊行物をよく読んでいました。
・毎月送られてくる『梅信』を読むと自身が卒業した大学とは異なる建学の精神にふれることができ、また大学生になったような気がして嬉しかったです。
・通信教育は、通学での授業よりも自律心が試されます。仕事や家事・育児、プライベートとの両立をいかに図るか、気を配らなくてはなりません。しかし、だからこそ学習の成果は貴重なものとなります。生涯を通して自慢できる経験をする場として、通信教育という生涯学習はとてもよい機会になります。
・宮崎県椎葉村の地に新しい公共図書館をつくる仕事に就いています。
・立場は地域おこし協力隊ですが、近畿大学通信教育部で学んだことを活かしながら「0→1」の図書館づくりを楽しむことができています。
ホーム > 近⼤通信ケーススタディー > 地⽅でもできる ⼩宮⼭剛 氏