特色
日本の最先端科学技術の発展に貢献できる
スペシャリストを養成
「ハードサイエンスとソフトサイエンスの融合」をキーワードに、人にも環境にもやさしい産業技術について教育・研究を進めています。厳しさを増す国際競争の中、日本の誇る最先端科学技術を支え、世界をリードする未来技術を創造できる技術者、研究者を養成しています。
博士前期課程では3コースを設置し、社会に役立つ技術を創造できる技術者を育成しています。博士後期過程においては、さらに高度な専門知識と豊かな人間性に裏付けられた、人にも環境にもやさしい社会を構築するための未来技術開発をグローバルな視点でリードできる研究者を育成しています。
各コースの研究領域
生物環境化学コース
細胞・遺伝子から医薬・機能性食品・機能性材料まで、 あらゆる物質と生命の本質を学ぶ
|
---|
電子情報工学コース
情報化社会の多様な変化に柔軟に対応し、先進的で人間味豊かな情報・通信エレクトロニクス技術を学ぶ
|
---|
社会環境科学コース
人間が地球環境に調和して豊かに暮らせる未来志向の社会を総合的にデザインする手法を学ぶ
|
---|
授与する学位
博士前期課程/修士(工学)
博士後期課程/博士(工学)
進路イメージ
本研究科の修了生は、教員の研究指導により、高度な専門知識および社会人としての基礎力を修得しています。修了後は、各分野の第一線で活躍し、その実績は高く評価されています。就職に際しても、教員の指導の下、企業の希望する部門への就職が増えています。「専門を極めた者が勝つ」という信念を持って、就職過渡期を乗り切る体制を整えています。