ベルリッツ
世界各国で実績を持つ
ベルリッツの語学学習プログラムを導入。
グローバル専攻対象/東アジア専攻対象
ベルリッツは、1878年の創設以来、世界各国で語学、留学、グローバル人材育成に関わるサービスを提供している企業です。日常英会話や旅行英会話をはじめ、社会人向けのビジネス英会話、実践的なビジネスコミュニケーション力を養うプログラムを実施しています。留学プログラムから帰国後の2年次後期より、ベルリッツのカリキュラムがスタート。留学で習得した語学力をさらに高め、社会で通用する英語の習得をめざします。
国際学部では、グローバル企業で求められるビジネス英語のスキルを4年間のカリキュラム内で習得し、卒業後即戦力としてグローバル企業で活躍するための力を身につけることができます。
ベルリッツ・メソッド®にもとづく学習法
課題設定と克服を図るメソッドにもとづき、さらなる英語力の向上をめざす
語学学習におけるさまざまな課題に対して、ベルリッツでは克服に向けた独自の学習メソッドを確立しています。授業はすべて英語のみで行い、生活やビジネスシーンを想定したロールプレイを実施。実績あるメソッドにもとづく学習法によって、さらなる英語力の向上を図ります。
課題1:「なんとか伝わる」ではなく、正確に伝えたい
フルセンテンス
単語ではなく正確な文で回答する
- 言いたいことを正しく言えるようにする
- 弱点が明確になり、効率的な練習ができる
- シーンにふさわしい英語力が身につく
課題2:頭で理解していても、スムーズに口から出てこない
訂正と反復練習
間違いを適切に直し、反復して練習する
- 即答できる瞬発力を養う
- 正しい文法、自然な表現が身につく
課題3:質問には答えられても、その先の会話が続かない
A++(Answer,Add,Ask)
質問に回答し、説明を加え、質問する流れを確立
- 自然と会話を膨らませることができる
- 説明に”理由”を加え、論理的な話し方ができる
- 質問力も同時に磨く
課題4:相手の発言が理解できないのに「Yes」と言ってしまう
レベルダウンテクニック
講師が自分の語学レベルに合わせた会話を実施
- 落ち着いて対応できる
- 自分のペースで会話が進められる
- ミスコミュニケーションがなくなる
カリキュラム
ビジネス英語の高い実践力を習得するとともに、
ソフト・スキルの向上をめざすカリキュラムを設定
ビジネスの現場では、片言の英語や文法の間違いによって相手にマイナスの印象を与えます。授業では、実践の場を想定してのロールプレイを中心とするプログラムを構成し、正確さと流暢さを兼ね備えた「本番に強いビジネス英語」の習得をめざします。またビジネス英語の習得に加え、ソフト・スキルの向上をめざす授業を設定。自分の考え方やコミュニケーションの取り方などの文化嗜好性、主要国の文化傾向を分析した上で、グローバル・マインドの熟成と、業種・業態、職務・職階を問わず習得しておくべきスキルの向上を図ります。
- 必修
グローバル専攻 | 東アジア専攻 | |
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1年次前期 |
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2年次後期 |
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3年次 |
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講義ピックアップ
キャリア英語
ビジネスシーンを想定しながら実践的で使用頻度の高い表現を習得
サービス、顧客対応、販売、マーケティング、人事、経営、財務など、社会において実際に英語を使用する場面を想定し、会話における表現の幅を広げるとともに必要な文法項目を学びます。ビジネスシーンを疑似体験しながら、自然かつ効率的なコミュニケーションの実践力を習得することが目的です。授業では、ビジネスシーンでの使用頻度が高い表現を優先的に学ぶカリキュラム設計をしているため、卒業後のキャリアに生かせる表現や文法を効率よく学ぶことができます。
ディスカッション
自らの考えを効率的に述べよりよい結論を導く力をつける
自分の考え方や他者とのコミュニケーションの取り方などの文化嗜好性、さらに世界の主要国の文化傾向を分析することで自らの考えを効率的に述べ、他者の考えを理解したうえで相違点を調整し、よりよい結論を導くために必要な英語のスキルを身につけます。ペアワークによる対話やさまざまな状況設定でのグループディスカッション形式で授業は進行。ベルリッツが独自に確立したコミュニケーション、異文化、リーダーシップ能力を向上させるメソッドで、コミュニケーション力に磨きをかけます。