演習型プログラム

演習型プログラムは、現場での体験と他者との交流を通じて地域社会や国際社会について理解を深める演習型科目です。近畿大学が全学的に提供している実習先、国際学部が独自で提供している実習先があります。

  • 学生の学年表記は取材時(2023年度)のものです。

現地の学生に日本語の授業を行いました

西郷 萌さん

東アジア専攻韓国語コース[3年]
兵庫県立西宮南高校出身

韓国 国際学部

現地の先生方が行なっている授業を見学したり、アドバイスをいただきながら教案を作成し、それに沿って日本語の授業を行いました。自然に使っている母語ですが、いざ教えるとなると深い意味などを瞬時に伝えられないことがあり苦戦しました。短期間の中で授業構成や資料を作ることも大変でしたが、実習を通して相手にわかりやすく伝えることの難しさと大切さを学びました。実習生という視点から授業見学ができたことは良い経験になりました。以前はチャレンジすることに躊躇しがちな私でしたが、プログラムに参加後は、気になったことにチャレンジするようになったのも大きな変化です。

ネットでは分からないマレーシアの現状を知ることができました

木下 奈美さん

グローバル専攻[3年]
大阪府立登美丘高校出身

マレーシア国旗 国際学部

多民族国家であるマレーシアに住むマレー系、インド系、中華系の方からそれぞれの視点で意見を講義で学んだ後、JETROと在マレーシア日本国大使館でお話も伺いました。実際にインド系の方のコミュニティに訪れ、SDGsに関連する活動を見学して、今後の多文化共生の在り方を考えました。活動を通し、民族間の状況を把握すること、文化や政治の視点から自ら考察する力が身につきました。現地を訪れることで、ネットでは分からないマレーシアの現状を知ることができたと思います。プログラム後は、即座にその場で広い視点から物事を考え、意見を述べることができるようになりたいと思いました。