語学教育

語学教育 メイン画像

語学力を育てる留学プログラム(留学の成果)

各国への留学プログラムの経験を経て帰国後の言語技能検定のスコアが飛躍的にアップ

国際学部生は1年次~2年次留学プログラムに参加した学習の成果を測るため、帰国後、グローバル専攻はTOEICの4技能テストを受験し、東アジア専攻は、留学先で言語能力試験に挑戦します。留学プログラムを終了した学生のうち、約1割の学生が留学から帰国した2年次後期の段階で国家資格である通訳案内士の英語、中国語、韓国語科目試験が免除となる言語能力を習得するなど、留学プログラムと帰国後の語学力を育てるカリキュラムを合わせて高い語学力を身につけています。

スコア比較

TOEICスコアを劇的に伸ばした4名が、留学を経て感じたこと

1年次後期から2年次前期まで留学が必須となっている国際学部のカリキュラム。昨年留学を終えて帰国したグローバル専攻の1期生で、帰国後に受けたTOEICのスコアが400点以上伸びた4名をピックアップ。彼らの留学先での授業や勉強のこと、留学中の生活について、現地でのモチベーションの保ち方のほか、TOEICスコアを劇的に伸ばした勉強法まで、留学を経て感じている手ごたえを、ウェブ「Kindai Picks」で公開中です。留学前の理想と現実について、そして留学後にまだまだ自分に伸びしろがあることを実感している4人の生の声をお届けしています。

記事はこちら

TOEIC下克上

15人以下の少人数クラス制

1年次から能力別の少人数クラスでの語学教育を徹底して行います。4技能(読む、聞く、書く、話す)を積極的に使えるよう、少人数でのディスカッション等も取り入れます。2年次以降も、キャリア英語、ディスカッション、ディベートなど、使える言語を習得します。

広く深く学べる充実の第二外国語

各自の目標に応じて自由に選択できるよう、第二外国語を共通教養科目として設定。ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語に加え、東南アジアで活躍する人材の育成を目標に、タイ語とベトナム語を配置したのも学部独自の大きな特長です。それぞれ入門、基礎、中級、上級の4レベルに分け、週 2 回開講します。言語活動の幅が広がるのはもちろん、自文化と他文化を尊重し多面的な理解ができる、国際教養人としての資質を磨きます。

広く深く学べる充実の第二外国語