連合教職大学院(大阪教育大学大学院連合教職実践研究科)について

教職に関するより高度で柔軟な実践的能力を身につけるために

このページでは、本学卒業後の進学先の一つとして、学部で学んだ知識を基礎・基本として、自らも成長し学び続ける高度で柔軟な実践的能力を備えた教員養成をめざす大阪教育大学大学院連合教職実践研究科(連合教職大学院)について紹介します。近畿大学は、大阪教育大学との連携によりこの連合教職大学院に参画しています。

教職大学院とは

近年、子どもたちの学ぶ意欲の低下や社会意識・自立心の低下、社会性の不足、いじめや不登校、家庭や地域の教育力の低下、発達障がいの子どもの増加など、学校教育の抱える課題が複雑化・多様化する中で、こうした変化や諸課題に対応し得る高度な専門性と豊かな人間性・社会性を備えた力量ある教員が求められています。
こうした中で、教員養成教育の改善・充実を図るため、高度専門職業人養成に特化した専門職大学院を設置することを目的に創設されたのが教職大学院制度です。

令和9年度入学者対象 コース制からプログラム制への移行について

~より柔軟な科目履修が可能に~

本学教職大学院では、これまで4つのコースに分けて入学者選抜を行い、コースごとに教育課程を実施してきました。しかし、近年はコースの枠を超えた多様な学びのニーズが高まっていることから、院生が持つそれぞれの教育課題に即して、より主体的かつ柔軟に教育内容を選択することができるよう、令和9年度から従来のコース区分を撤廃し、プログラム制へ移行します。また、従来は所属するコース単位で院生指導を行う体制でしたが、コース撤廃により教職大学院の全ての専任教員が院生の学びに応じて柔軟に指導に携わる体制とし、従来よりもさらにきめ細かく、院生一人ひとりの学びを指導・支援することを目指します。

主なカリキュラム等の特色

  • 修了条件は専門職学位課程に2年以上在学し、所定の科目を46単位以上修得することです。
  • 本学で取得した一種免許状が専修免許状になります。
  • 「教職修士(専門職)」の学位が授与されます。
  • 2年間で合計4回(年2回)、300時間以上の学校現場における実習があります。
  • 現職教員及び学部卒学生が共に学びます。
  • 研究家教員と実務家教員がTTで授業を担当するなど、理論と実践の融合をめざします。
  • 教員採用選考試験において大阪府・大阪市等の採用試験では、「小学校」「中学校」の第2次選考で合格と判定された人が、専門職学位課程修了後の採用を希望する場合は、採用候補者名簿を最長2年間延長できる制度があります。これは、教員採用選考試験における優遇措置の例の一つです。
  • 本学では、進学に当たって特別推薦制度を実施しています。この特別推薦選考に合格して入学すると入学金を免除されます。ただし、推薦の人数枠があります。
  • 上記の内容については、今後変更される可能性があります。ご承知ください。

連合教職実践研究科についての詳細はパンフレットをご覧ください。

連合教職大学院 デジタルパンフレット(PDF:6.2MB)

お問い合わせ先

近畿大学 大学院・共通教育学生センター
TEL (06)4307-3036