沿革

平成5年10月 近畿大学生物理工学研究所設置
平成7年2月 和歌山県海南市「海南インテリジェントパーク」へ研究所の進出を決定
平成8年4月 文部省(現.文部科学省)私立大学学術研究高度化推進事業
ハイテク・リサーチセンター整備事業に選定
選定名「遺伝子操作による新型遺伝資源の生産とその応用に関する技術開発」
平成9年3月 研究所棟竣工、実験開始
平成10年3月 本格的な研究活動開始
平成11年4月 文部省(現.文部科学省)日本私立学校振興・共済事業団「新技術開発研究」に選定
選定名「遺伝子操作による新型遺伝資源の生産とその応用に関する技術開発」
平成13年4月 近畿大学先端技術総合研究所に改名
近畿大学先端技術総合研究所「植物センター」を和歌山県御坊市に設置
平成14年4月 バイオテクノロジー全般の技術を駆使して、新たな生物資源の生産を目指す
「生物工学技術研究センター」を設置し、メカトロニクス・バイオミメティックスの研究を
目的とした「ロボット工学・技術センター」を研究所内に設置
平成14年10月 文部科学省「21世紀COEプログラム」の生命科学分野において、近畿大学
大学院生物理工学研究科生物工学専攻とともに選定
採択拠点名「食資源動物分子工学研究拠点」
平成14年11月 近畿大学と日本農産工業株式会社との産学協同ジョイントベンチャー会社
「ジーンコントロール株式会社」を同研究所内に設立
ノックアウトマウス等の遺伝子改変動物に関連する研究ならびに開発を行ない、
その成果を社会に提供して貢献することを目的としている
平成20年4月 近畿大学先端技術総合研究所「高圧力蛋白質研究センター」を
和歌山県紀の川市(近畿大学 生物理工学部内)に設置
平成24年4月 「植物センター」を御坊市から海南インテリジェントパーク内に移設