カリキュラム

それぞれの科目の詳細は、シラバス(授業内容、評価方法、スケジュールなどの計画書)に記載されています。
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機械設計コース

カリキュラム表(専門科目)

  1年次 2年次 3年次 4年次
前期 後期 前期 後期 前期 後期
必修
(32科目)
微分積分学I[2]
線形代数学I[2]
物理学I[2]
機械基礎工作実習[2]
機械製図法[2]
微分積分学II[2]
線形代数学II[2]
物理学II[2]
材料力学I[2]
材料の基礎[2]
設計製図演習I[2]
加工学I[2]
基礎流れ学[2]
工業熱力学I[2]
微分方程式[2]
確率統計学[2]
工業力学[2]
機械工学基礎実験I[2]
設計製図演習II[2]
機械工学基礎実験II[2]
材料力学II[2]
機械材料I[2]
機械要素設計I[2]
加工学II[2]
計測工学[2]
機械工学実験[2]
機械力学I[2]
機械要素設計II[2]
卒業研究ゼミナール[1]
応用設計[2]
卒業研究[6]
選択
(21科目)
物理学演習[1]   材料力学演習[1]
工業熱力学演習[1]
プログラミング[2]
解析学[2]
流体力学I[2]
工業熱力学II[2]
機械材料II[2]
接合工学[2]
流体力学II[2]
伝熱工学[2]
燃焼工学[2]
生産加工学[2]
電気電子工学I[2]
制御工学I[2]
弾塑性力学[2]
鋳造材料学[2]
機械力学II[2]
応用流体工学[2]
制御工学II[2]
電気電子工学II[2]
法工学[2]
-
  • カリキュラムは2025年度のものです。2026年度は変更になる場合があります。

エネルギー機械コース

カリキュラム表(専門科目)

  1年次 2年次 3年次 4年次
前期 後期 前期 後期 前期 後期
必修
(31科目)
微分積分学I[2]
線形代数学I[2]
物理学I[2]
機械基礎工作実習[2]
機械製図法[2]
微分積分学II[2]
線形代数学II[2]
物理学II[2]
材料力学I[2]
材料の基礎[2]
設計製図演習I[2]
加工学I[2]
基礎流れ学[2]
工業熱力学I[2]
微分方程式[2]
確率統計学[2]
工業力学[2]
機械工学基礎実験I[2]
設計製図演習II[2]
機械工学基礎実験II[2]
機械要素設計I[2]
流体力学I[2]
計測工学[2]
解析学[2]
機械工学実験[2]
機械力学I[2]
機械要素設計II[2]
伝熱工学[2]
制御工学I[2]
卒業研究ゼミナール[1]
応用設計[2]
卒業研究[6]
選択
(22科目)
物理学演習[1]   材料力学演習[1]
工業熱力学演習[1]
プログラミング[2]
材料力学II[2]
機械材料I[2]
加工学II[2]
工業熱力学II[2]
機械材料II[2]
接合工学[2]
流体力学II[2]
燃焼工学[2]
電気電子工学I[2]
弾塑性力学[2]
鋳造材料学[2]
機械力学II[2]
生産加工学[2]
応用流体工学[2]
制御工学II[2]
電気電子工学II[2]
法工学[2]
-
  • カリキュラムは2025年度のものです。2026年度は変更になる場合があります。

授業ピックアップ

物理学I・II

物理学II

剛体の力学と電磁気学の基本法則を理解することで、さまざまな物理的な現象をモデル化する能力、科学的な視点から観察する力を学び、それらを数式で書き表す能力を修得します。

基礎流れ学、流体力学I・II

基礎流れ学、流体力学I・II

水や空気など、「流れ」を持った液体・気体を「流体」と呼びます。流体力学ではその運動と物理的な現象を学んだうえで、流体の流れやすさなどを学び、エネルギーの輸送効率の検討法などを修得します。

工業熱力学I・II、演習

工業熱力学I・II、演習

熱エネルギーは機械エネルギーへ変換され、機械が作動するための動力源となります。工業熱力学では、熱と仕事の関係について学び、新たなエネルギー資源の有効利用法について学修します。

設計製図演習I・II

設計製図演習I・II

大手自動車・機械メーカーでは、現場で3次元CADを見ながらの加工が主流。SOLIDWORKS®という3次元CADソフトを用いた実践的な演習を行い、機械設計技術者資格取得もめざします。

材料力学I・II、演習

材料力学I・II、演習

機械に使われる材料は、内外部から力を受け変形します。材料力学科目では、内外力を受ける機械や構造物の内部に発生する抵抗力(応力)や変形を理論的に考察する能力を修得します。

機械工学基礎実験I・II、 機械工学実験

機械工学基礎実験I・II、機械工学実験

さまざまな実験機器を利用し、実験の実施や、その流れを総合的に修得できるように実験手順やデータ整理、報告書の作成などを自ら行っていきます。目的は「実験創生能力」の育成です。